アセンションへの道程 〜ある外科医のスピリチュアル〜

アセンションを目指したある1外科勤務医のスピリチュアルおよびその周辺事項への探求をご紹介します

◆ スピリチュアル株式投資:カイオム・バイオサイエンス [4583-TM] に仕手?

 ちょっと緊急で、久しぶりに株式ネタです。独自の抗体作製技術を持つ理科学研究所より発足した創薬ベンチャー企業、カイオム・バイオサイエンス(4583-TM)と言うバイオ系の銘柄が本日、出来高を伴った激しい動きを見せました。以下、3ヶ月チャートをご覧下さい。

カイオム3月チャート

 これに対して、フィスコの報道は以下の通りです。

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カイオム<4583>がランクイン(14:30現在)業績見通しに関する一部報道を材料視/出来高変化動向

 カイオム<4583>がランクイン。19日夜の業績見通しに関する一部報道を材料視したものとみられる。増益見込みと伝えられている。創薬共同研究事業での営業強化、リード抗体関連での好調に加えて、技術基盤ライセンス事業でも堅調、抗体獲得による成長に期待と。
(フィスコ)

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 業績を好感しての人気化から上昇はその通りかも知れません。しかしながら、「19日夜の業績見通しに関する一部報道」とされていますが、これについては確認し得ずにいます。カイオムの業績に関する報道は先週末の11月15日金曜日の10:09にフィスコから以下のタイトルで出されましたが、株価および出来高ともにその日の午後から昨日の大引けまで、大きな変動はありませんでした。

11/15 10:09
 カイオム---上期は創薬アライアンス事業での案件増加で89.5%増収、下期も案件の獲得と基盤技術の価値向上に取り組む(フィスコ、個別銘柄ショートスナップ)


 本日も実は大人しいスタートであり、朝方9:45までは35円高の3300円前後で推移していました。こういう、動きを示した小型銘柄にある特定の個人が株価を操作する「仕手」なるものを感じざるを得ません。カイオム・バイオサイエンスについての考察は後述するとして、一般的な「仕手」についての説明から入ります。


◇ 仕手(筋)とは?

 仕手あるいは仕手筋とは、人為的に作った相場で短期間に大きな利益を得ることを目的に、公開市場(株式、商品先物、外国為替等)で大量に投機的売買を行う個人あるいは団体のことを言います。巨額の投資資金を武器に買い占めによる株価のつり上げ、個人投資家の人気化を煽り、更なる株価上昇を見て一気に成り行き売りをかけて、売買益を得る手法です。

 仕手(筋):
  人為的に作った相場で投機的売買を行い利益を得る組織


 ひとたび仕手が動くと、企業業績とは無関係に株価が急変動し、通常は、仕手筋以外の投資家の投機資金を巻き込みながら、一定期間をかけて急騰や急落を繰り返すが、やがては企業業績に見合った株価位置に戻っていくとされます。仕手(筋)に操作された銘柄を仕手銘柄と言いますが、どのような銘柄が仕手銘柄になりやすいかと言うと、当然の如く、発行株式数がそれほど多くはなく、資本金が少なく、二部あるいはマザーズ、ジャスダックと言った新興市場で、平時ににおいては出来高が少なく、低く低迷している銘柄と思われます。

【仕手銘柄】
 ・資本金<40億円以下
 ・値動きが激しい
 ・二部、マザーズ、ジャスダック銘柄
 ・浮動株の比率が高い
 ・直近の出来高が少なく低迷している

 あるサイトでこれまで仕手が動いたことがある銘柄を掲載していましたので、ここに列挙いたしますが、これらの銘柄がまた仕手に操作されるとは限りません。

【過去の仕手銘柄】
 ルック、真柄建設、日特建設、三井鉱山、住友石炭鉱業、シキボウ、
 合同製鐵、鬼怒川ゴム、北川鉄工、富士紡績、テラボウ、アツギ、
 キムラタン、市川毛織、保土ヶ谷化学、エス・バイ・エル エスコム、
 トウペ、ミサワホームホールディングス、明星工業、オカダアイヨン、
 国産電機、ドッドウエル、ビー・エム・エス、ダイワ精工、ゼネラル、
 トーヨーカネツ、東海アルミ箔、エア・ウォーター、ナラサキ産業、
 日本アルミ、シンワ、中山福、ユニチカ、エーアンドエーマテリアル、
 古林紙工、日本カーバイド工業、ナイガイ、オメガ・プロジェクト、
 共栄タンカー、東海観光、光陽社、三晃金属工業、日本配合飼料、
 大運、ムラキ、サクラダ、日本製麻、東邦アセチレン、中川無線電機、
 佐田建設、林兼産業、佐世保重工業、イハラケミカル、マミヤオーピー、
 ケンウッド、クラリオン、ニチモウ、東都水産、日本アビオニクス、
 黒崎播磨、丸善、中山製鋼所、岩崎電気通信、日本バルカー、川崎化成、
 上毛、東邦亜鉛、油研工業、プレス工業、学研


◇ 仕手を見抜く手段

 簡単に仕手を見抜いてその動きに乗じて売買し、富を得るのは極めて難しいと断言できます。そんなに世の中は甘くないと言うところ、うっかりすると仕手(筋)の餌食となって大きな損失を出す事もあるでしょう。また、上記、特徴や過去の銘柄を抑えて日々観察していても、なかなか仕手は現れず、効率が悪く、しかも咄嗟には動けないのが実情であります。
 あくまでも個人的な意見、これまでの経験論を申しますと、仕手の見極め方として、仕手起動による急騰の1、2ヶ月前にやはり出来高を伴った「謎の」上昇があり、報道ではあまり取り上げれない、「自力反発」のような扱いとなります。この上げは、仕手(筋)が
ターゲットとした銘柄の株を買い占めた結果だと思います。本番の仕手起動においては、まったく報道されないか、時間差があって、業績(良好)などの報道とは関係ない動きに見える、とそんなところかと考えています。なお、仕手による株価の上昇は平時株価の3、4倍と考えております。

【仕手に関するあくまで私見】
 ・上記の条件に見合う銘柄である
 ・1,2ヶ月前に出来高を伴った「謎の」上昇がある
 ・その上昇は報道では取り上げられない
 ・本番の仕手起動において報道との時間的乖離がある
 ・仕手による株価急騰は3、4倍まで


◇ カイオム・バイオサイエンスの場合

 今回、取り上げたカイオム・バイオサイエンスの場合、企業規模は仕手の条件に合うと思います。チャートに目を向けますと9月11日、出来高を伴い上昇、そのまま6日連続の上昇となりました。この9/11〜19前後の時系列の株価と9ヶ月チャートを以下に示します。株価はチャートの赤枠で示した期間に、終値ベースで2339円から4080円まで1741円(74.4%)の上昇を示しました。

【M-カイオム 9/10〜9/19の株価】
カイオム9月相場

カイオム9ヶ月
カイオム・バイオサイエンスの9ヶ月チャート

 この9月11日からの急騰における報道を列挙いたします。各社がカイオムに加えてナノキャリア(4571-TM)、タカラバイオ(4974-TM)の上昇を伝え、オリンピック銘柄からバイオ分野に資金の移動を告げています。

【カイオム 9/11〜18の報道】
9/11
 五輪関連からバイオ関連への資金回帰も。(フィスコ、出来た株、動いた株)
9/12
 マザーズ指数が続伸。投資マインドの改善に伴ってナノキャリア<4571.T>、カイオム・バイオサイエンス<4583.T>、UMNファーマ<4585.T>などバイオ株が大幅高。(株式新聞)
9/13
 カイオム<4583>がランクイン。五輪関連の一角が上げ一服となるなか、低迷が続いていたバイオ関連に資金シフトする展開のようだ。同社は5月に10595円まで上昇し、1月高値10640円とのダブルトップ形成。その後は2200円レベルまでの調整を余儀なくされていた。
9/17
バイオ関連に見直しの動きが継続。(フィスコ、出来た株、動いた株)
9/18
 マザーズ指数が5日続伸。ナノキャリア<4571.T>、タカラバイオ<4974.T>、カイオム・バイオサイエンス<4583.T>、UMNファーマ<4585.T>などバイオ株が一斉に買われ、指数をけん引。(株式新聞)


 しかし、個別に見ますと、ナノキャリアは確かに騰がりましたが、これおはカイオムよりも長い期間にわたり上昇しています。タカラバイオの9/11〜18の上昇はごく僅かです。バイオ銘柄として一色端にするには無理があったように思います。

 報道とは必ずも一致しない不自然な上げ

 さて、本日の株価を5分チャートで見てみますと、朝方、静かな売買で始まっています。上でご紹介しましたように、カイオムの増収についての報道は先週11月15日金曜日の10:05になされており、その後のカイオムの株価に大きな変動はなく、11月15日の金曜日の報道後から今週月曜日、火曜日も著変ありません。本日も9:40までは静かな経過でしたが、9:45と9:50の10分間に20,000株を超える買いが入り、その後は大人しく推移して、後場に突入、大きな変動なく推移しましたが13:20に60,000株の出来高を持って急騰しました。

カイオム日中
11/20 カイオム・バイオサイエンス5分チャート

 この9:50と13:20の赤い線で囲んだ部分は同一人物(団体)による買いだったのでは?、すなわち9/11〜19に買い占めを行った仕手筋がついに起動したのではないか?、との発想です。

 前場、後場のいずれも唐突な大きな買いで相場を刺激

 ただ、この仮説を立証するには株価4,000円を超える必要があります。上で示した9ヶ月チャートに緑色の実線で抵抗線(支持線)を弾いておきました。7月初旬なで安値支持線であった4,000円前後を、8月に入ってから割り込み、逆に高値抵抗線となっているようにも見えます。ここで跳ね返されるようなら仕手とは言えないと思います。

 4,000円の高値抵抗線を超えれば本物?

 明日に注目ですが、くれぐれも株式投資は自己責任でお願いします。

http://ja.wikipedia.org/wiki/仕手
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2:昨年の相場の再来でしょうか?

はじめまして。私もヘミシンクや株をやっております。

そして、たまたまカイオムの株式も所有しておりますので、コメントさせて頂きました。

カイオムは、昨年末に冒頭劇を演じました。バイオバブル以前に独歩高でしたので、ヒトアドリブシステム完成を理由にした仕手?だったのだと思ってます。

今年は、ヒトアドリブシステムの実用化が予定されてますので、もしかしたら、それを見越した買い?なのかもしれません。

昨年も11月位から同じ様な状況でしたので。

個人的には暴騰してくれるとありがたいてす。利益は、ヘミシンクの研究に使いたいと思ってますので。

今後もこちらの記事を読ませて頂きますので、よろしくお願い致します。

2013.11.23 09:29 ダイ #ndv9THqg URL[EDIT] 返信
3:

コメントありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

2013.11.23 09:33 FC2USER854001YLT #- URL[EDIT] 返信

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