アセンションへの道程 〜ある外科医のスピリチュアル〜

アセンションを目指したある1外科勤務医のスピリチュアルおよびその周辺事項への探求をご紹介します

諸説入り乱れるアセンション(Ascension)

 当ブログのメインテーマである「アセンション」とは?、その起源は1970年代後半から1980年代にかけて盛り上がったNew Age Movement(ニュー・エイジ『新しい時代』運動)との考え方にあり、さらにこの表現の背景にはヨハネの黙示録に見られる「千年思想」、すなわち神と悪魔の戦いが千年続き、最後に神が勝利して、「ニュー・エイジ=新しい世界」がやってくるというハルマゲドン思想、あるいは地球の歳差運動によって黄道上の春分点が20世紀の後半にうお座から水瓶座に入る、自由で解放された「新時代」(=水瓶座の時代)の幕が開けるとの考え方に由来しているようです。

 アセンションはニュー・エイジ運動に起源?

 さてこの「新しい時代が来る」との発想には幅があり、人間の生物学的進化や内面におけるイデオロギーの変化と言った人間レベルの話から、地球あるいは宇宙レベルの大きな変革とされる考え方があり、その機序、原因に至っては、文明の滅亡、天変地異、遥か彼方昔より予定されたものとの考え方まで様々です。折に触れいろいろな考え方を紹介して行くとして、ここでは基本的な説をご紹介します。

01. 精神世界=五次元への入り口

 「アセンション, Ascension」の日本語訳は「上昇」、「即位」、「昇天」ですが、昨今は「次元上昇」と言う言葉がよく使われています。現実の世界は「縦、横、高さ」の三次元に時間軸を加えれば四次元の世界ですが、ここに精神(心霊世界)の次元が加わると五次元の世界と言うことになります。人間が、いわゆる進化を遂げて、あるいは「目醒め」から、精神世界が見えるようになる、そういう現象を「アセンション」と捉えるのが最も大多数の意見のようです。

02. フォトンベルト(Photonbelt)説

 ニューエイジ運動の一部と深く関りのある霊的主張であり、宇宙空間に存在する光の粒子であるフォトンの輪(ベルト)が地球を覆い、天変地異を起こし霊的な変化をもたらすと主張するもので、「意識のシフト」、「グレート・シフト」、「ゼロ・ポイント」、「アセンション・ポイント」などと呼ばれています。また、フォトンベルトという発想は、地球外生命体や2012年人類滅亡説などの多くの主張と結びついています。
 フォトンベルト説の中核はプレイアデスの周囲を取り巻く膨大なフォトンのベルトが存在するという主張であり、いくつかのニューエイジ思想の主張によれば、地球がこのフォトンのベルトを通過し、高次元の存在へ人類を上昇させ、あるいはまた世界の終わりをもたらすとされます。

03. マヤ暦終了説

 ニュー・エイジ関連の書物では古代マヤ文明で使われた太陽暦、いわゆる「マヤ暦」は2012年の冬至付近(12月21日~23日)で終わるとされ、このマヤ暦こそが、アセンションを語るうえでの一つの大きな根拠とされています。しかしながら、「暦が終わる」と言う部分だけがひとり歩きして、人類滅亡説にまで拡大解釈されているようです。マヤの暦は現サイクルが終了しても新しいサイクルに入るだけで永遠に終わらないという見方もあり、多くのマヤ文明の研究家たちも終末説を否定しています。

04. ヨハネ黙示録のキリスト教終末論

 上でも触れました「千年思想」、神と悪魔の戦いが千年続き、最後に神が勝利して、「ニュー・エイジ=新しい世界」がやってくるというハルマゲドン思想です。具体的には天変地異が起こり、それによって生き残れる人とそうでない人に選別され、最終的には14万4000人のみが生き残るとされています。

05. ホピ予言説

 ホピ族とは「平和の民」と言う意味、アメリカ先住民族の部族の一つで、マヤ文明の末裔とされ、神に導かれ現在の地にやってきたのが1000年前のこととされます。「ホピの予言」の中で、現在の「世界は物質への強欲のためにバランスを失っておりこのままでは世界は終わる」という警告で、正しい道を選べば発展の道が残されるとして、これが2012年に人類の滅亡がうたわれたきっかけとなりました。ただし、現存するホピ族は人類の滅亡について全く言及していないとのことです。

06. 太陽フレア(Solar flare)説

 太陽フレアは太陽で発生している爆発現象のことで、別称は太陽面爆発、太陽系で最大の爆発現象でしばしば観測されています。太陽嵐が起こると、8分程度で電磁波が到達して電波障害が生じ、数時間で放射線が到達。数日後にはコロナからの質量放出が地球に届き、誘導電流が送電線に混入し、電力系統がおかしくなる。ただ単に停電するのではなく、電機・電子系統に瞬断やEMP(電磁パルス)被害が出るとされます。現代においては太陽フレアのピークが2012〜2013年とされており、これが地球における天変地異の原因と考える向きもあります。

07. すでに移住している異星人による宇宙の意思

 有史以前より地球には霊的存在である異星人が移り住んでおり、この地球が、天変地異や戦争、公害(放射能)などの地球および人類における外的内的要素による終末期を迎えるにあたり、地球をこれまでの世界と高次の世界に二分して、次元上昇した個人のみが高次の世界に移り住み、いずれは肉体を捨てて光に変わるというもの。とんでもない、ぶっ飛んだ話ですが、実はこの手の話をされる人がすごく多いのに注目です。

08. 「水瓶座の時代」到来

 冒頭に申し上げた「ニューエイジ」という呼称は、具体的には「水瓶座の時代」(age of aquarius)を意味します。これは西洋占星術に由来し、地球の歳差運動によって黄道上を移動し続けている春分点が、ちょうど20世紀の後半に、黄道十二星座のうお座からみずがめ座に入ることに起因します。春分点がうお座にあった時代は、ほぼキリスト生誕から現在までの約2000年間と重なり、さらに、キリスト教には、イエスを魚によって象徴させる慣わしがあります。このことから、「ニューエイジ」という言葉には、今こそ既存の西洋文明・キリスト教の支配する時代が終息し、自由で解放された「新時代」(=水瓶座の時代)の幕が開いた、という意味が込められているようです。
 一方、地球の歳差運動に伴う地球の軌道要素の変化は氷河期や地軸に関連すると言われており、天変地異や洪水、地震、火山活動などの災害から、人類滅亡に繋がると考える人々もいます。


http://ja.wikipedia.org/wiki/ニューエイジ
http://www.jp-spiritual.com/2012event1.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/フォトンベルト
http://www.net-g.com/photon/index2.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/マヤ文明
http://ja.wikipedia.org/wiki/ホピ族
http://ja.wikipedia.org/wiki/太陽フレア
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