アセンションへの道程 〜ある外科医のスピリチュアル〜

アセンションを目指したある1外科勤務医のヘミシンク体験とスピリチュアルおよびその周辺事項への探求をご紹介します

科学?/非科学? 地球空洞説と地底人の存在?

 最近の話題から、米国 中央情報局(CIA)及び国家安全保障局(NSA)の局員で、亡命を希望してロシアに滞在中のエドワード・スノーデン氏、自殺の噂(誤報?)もありましたが、優れた文明を持つ地底人の存在を証言しているとの情報が流れて来ました。
 随分と昔から地球空洞説があって、私が子供の頃にも聞いたことがありました。また、本年8月23日掲載の記事「木村鶴彦氏 臨死体験で観た超古代文明とその最後」(スピリチュアル)の中で、木村鶴彦氏が自身の臨死体験において、15000年前の地球に超古代文明が地価都市を建造したのを見て来たことを紹介いたしました。
 地球空洞説がそのまま地底人説につながるものではありませんし、スピリチュアルとはあまり関係ない話題でありますが、もしかしたら人類の文明論を塗り替える話しに繋がるかも知れませんので、少し情報を収集してみました。


◇ エドワード・スノーデン氏

1.経歴と暴露内容

 まずは今回の話題の出所であるスノーデン氏(1983年6月21日〜)ですが、アメリカ合衆国の情報工学者、中央情報局(CIA)及び国家安全保障局(NSA)の局員として、アメリカ政府による情報収集活動に関わりました。
 2013年6月に香港での新聞社の取材やインタビューを受け、アメリカ国家安全保障局(NSA)による個人情報収集の手口を告発したことで知られます。2013年6月22日、米司法当局により逮捕命令が出され、エクアドルなど第三国への亡命を検討しているとされていたが、同年8月1日にロシア移民局から一年間の滞在許可証が発給されロシアに滞在中であります。

スノーデン経歴

 彼は英紙ガーディアンにNSAの極秘ツールであるバウンドレス・インフォーマントの画面を示し、クラッパー国家情報長官が否定した3月に合衆国内で30億件/月、全世界で970億件/月のインターネットと電話回線の傍受が行なわれていたことを明らかにしました。電話傍受にはベライゾン・ワイヤレスなどの大手通信事業者が協力しており、NSAは加入者の通話情報を収集していたとのことです。またインターネット傍受は、電子メールやチャット、動画、写真、ファイル転送、ビデオ会議、登録情報などが標的になったそうです。

2.スノーデン氏の地底人情報

 上記個人情報に関する暴露以上に米国が神経質になっているのが、インターネットのニュースサイト「インターネット・クロニクル」に掲載された、「地球の地下に、人類よりさらに『知的な現生人類』が存在することを記した文書」すなわち地底人に関する情報だそうです。以下、スノーデン氏の証言とされるもの(日本語訳)です。

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スノーデン地底人告白

 政府の最高首脳陣たちは UFO が何であるのかを知りません。公式の話として UFO が単なる気象用バルーンや自然現象であるという可能性については否定されています。どちらかというと、これらは、私たち自身を超えた知性によって導かれているかのように UFO について述べているように感じる文書です。

 結局、最も信頼性がある不可解な目撃例は、熱水噴出孔(海底で地熱で熱せられた水が噴出する亀裂)から海底を出た後に、直接太陽の軌道に入っていくことが目撃された車両です。

 海底の熱水噴出孔より脱出するUFOの存在

 弾道ミサイル追跡システムと深海のソナーは国家機密として保持されているために、科学者たちはそのデータにアクセスすることはできません。しかし、 DARPA (アメリカ国防高等研究計画局)の契約人たちのほとんどは、地球のマントルに、ホモ・サピエンス(現生人類)の生命よりもさらに知的な人類種が存在していることを確信しています。

 地球のマントルの知的人類種の存在

 このことについては、その場所(マントル)が、数十億年の期間、多かれ少なかれ安定し続けていた地球での唯一の場所であるということを考えることがわかりやすいかと思います。長く安定している場所に住むということは理にかなっています。それらの種は特殊環境生物として、私たちとは異なる気温の下で生きているのかもしれないですが、加速度的に知性を繁栄し、発展することができたのです。

 数十億年間のマントルの安定が文明の進化を助長

 大統領は、彼らの活動について毎日ブリーフィングを受けています。彼らの遙かに進んだテクノロジーは、どんな戦争であっても私たち人間にはほとんど生き残る可能性はないとアナリストは信じています。

 地底人のテクノロジーで現代文明は滅ぼされる

 彼らの視点から私たち(人間)への一般的な感情は蟻(アリ)ですので、彼らが私たちに共感したり、あるいは、私たちとコミュニケーションをしようとする可能性はありません。現在の非常事態計画は、さらなる攻撃を阻むという望みの中で、希望のない敵を「あざむく」ために深い洞窟で核兵器を爆発させることです。

 コミュニケーション不能の地底人に核兵器の使用

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◇ 地球空洞説の歴史

 さて、地球空洞説の歴史は極めて古く、古代の神話から近代の仮説、近現代における目撃情報まであります。地球空洞説の歴史を列挙いたします。

1.古代における地球空洞説

・ギリシア神話における冥府(ハーデース)
・ユダヤ教における冥土
・キリスト教における地獄

2.エドモンド・ハレーの世界初の地球空洞説 1692年

 イギリスの天文学者、地球物理学者、数学者、気象学者、物理学者、ハレー彗星の軌道計算を初め、多くの科学的業績で知られるエドモンド・ハレー(1656年10月29日〜1742年1月14日)は、極地方の変則的な磁気変動を説明するために地球空洞説を考案、イギリス学士院で、世界で最初の「地球空洞説」を発表しています。
 水星と同じ直径の中心核と、金星および火星と同じ直径で厚さ500マイルの同心球状の二つの内核とからなる空洞地球という説であり、これらの殻同士は空気の層で切り離され、各々の殻はそれぞれ磁極を有しており、さらに異なる速度で自転しているとされます。地球内部は明るく、おそらくは居住可能であること、さらにそこから発生する発光性ガスによって、揺らめくオーロラが生じるとも論じています。

ハレーとその空洞説
ハレー(左)と多重球殻の地球空洞モデル(右)
:地球内部にはひとつの中心核と二層の中空の球核があり、それらが空気を挟んで隔てられて浮かんでいるとした。

3.レオンハルト・オイラー 1770年頃

 スイスのレオンハルト・オイラー(1707年4月15日〜1783年9月18日)は、「オイラーの公式」や「オイラーの多面体定理」で知られる数学者・物理学者であり、天文学者(天体物理学者)であります。こちらはハレーの「多重球殻」を採用せず、「地球内部の高度な文明を照らす、一個の内部太陽」を仮定しました。

オイラーとその空洞説
オイラー(左)と彼の地球空洞モデル(右)
:地球の中心には直径1000kmほどの輝く星があるとした。

4.ジョン・クリーブス・シムズ 1818年

 アメリカ陸軍の大尉、「同心円と極地の空洞帯」という本で、地球空洞説を唱えました。これによると、地球は厚さ800マイル (1,300km)、各々の両極に直径1400マイル (2,300km) の開口部を持つ五層の同心球であるとされ、地表の海はそのまま裏側にまでつづいているとされ、このシムズの説は、初期の地球空洞説のなかでも最も有名なものとのことです。

5.ヤンセン親子の証言 1829年

 1829年4月、スウェーデンの漁師ヤンセン親子は、漁に出た際、北極圏で暴風雨に数日間見まわれ、気づいた時には、四方海に囲まれたトンネルのようなところを航行していたそうです。そこを抜けると地球内部と思われる海におり、身長が4メートル以上もある巨人に救助され、「我々の国に来なさい」と云われたとのこと、、、。言語は聞き慣れないものであったが、サンスクリット語に似ていて、多少、理解は出来、「イェフ」と云う彼等の町に連れていかれ2年間生活したとされます。巨人たちの寿命は長く800歳くらい。高度な文明を持ち、全てのものが巨大だったらしい。2年後、その地下世界から脱出するが、戻った海は、迷った北極ではなく反対側の南極だったと証言しました。

 北極海から地球内部に侵入、巨大な地底人に救助され、
 2年間生活した後に南極から地上に生還


 この話しはとんでもない逸話のようにも思えますが、実は同様の体験をした人が何人もおり、このヤンセン親子の体験は後述の「煙の神、ザ・スモーキー・ゴッド(The Smoky God)」という本にまとめられております。

5.ウイリアム・リード 1906年

 アメリカのウイリアム・リードが、内部の太陽を持たない、単層の空洞地球のアイデアを述べた「極地の幻影」を発表しました。

極点の幻影
リードの「極地の幻影」図

6.リチャード・バード 1947年

 極地探検で有名なリチャード・バード少将(1888年10月25日〜1957年3月11日)は、1947年の南極探検飛行の最中に大穴の中へ迷いこみ、氷原のあるはずの場所に緑あふれる谷間を発見した、と報告しています。

リチャードバード
リチャード・バード少将

7.米気象衛星に撮影された北極と南極の穴 1967,8年

 1967年1月6日、アメリカの気象衛星「ESSA-3」が、北極と南極に穴らしきものを初めて撮影し、1968年11月23日には気象衛星「ESSA-7」が鮮明な「北極の穴」を撮影したとされ、世界中が大騒ぎになりました。

えっさ号の写真
ESSA号の撮影した写真

8.レイモンド・バーナード 1969年

 アメリカのレイモンド・バーナードは、上記6のリチャード・バード少将の体験を掲載した「空洞地球――史上最大の地埋学的発見(The Hollow Earth - The Greatest Geographic Discovery in History)」を出版しております。

地球空洞説


◇ アガルタ Agartha

 地球空洞論の根底に流れる一つの伝説的考え方に「アガルタ Agartha」と言う概念があるようです。これは、地球(世界)の中心にあるという、理想世界またはその都市の名称でああります。諸説ありますが、太陽に準じる光源と過酷な自然環境、それと共存する高度な科学文明と精神社会、超能力を含む超人的な特異能力を持つきわめて長寿な人類や動植物が描かれるようです。
 上でご紹介した地球空洞説とリンクして、あるいはセットで論じられることが多く、神智学や神秘主義の世界ではよく知られたテーマで、実際に東西の多くの科学者や権力者、探検家が捜し求めたとされます。
 自然(地球)崇拝や密教のなど理想郷を示すシャンバラ Shamballa(シャングリラとも言う)は、アガルタへの入り口(またはその首都の一部)であると言われています。

 ヤンセン親子の見た文明 = アガルタ?

 1908年、ウィリス・ジョージ・エマーソンの、地下の文明があるという発想の源泉となった「煙の神、ザ・スモーキー・ゴッド(The Smoky God)」の中に上述のヤンセン親子が紹介されており、その世界は「煙がかった(smoky)」中心太陽に照らされていたとしています。エマーソンはその街(文明)を本来のエデンの園であると主張し、アガルタという名を用いませんでしたが、“Agartha - Secrets of the Subterranean Cities ”など、後の作品では、ヤンセンが出会ったと主張される文明とアガルタを同一視し、その住人をアガルタ人と呼んでおります。


◇ 地球空洞説への反論

 こうして過去を振り返りますと、古代に神話とされたものが1600年代より急速に仮説として議論が発展し、いくつかの状況証拠が加わって、一つの学問にまで登り詰めている印象です。しかも、この地球空洞論における球殻の内側の凹面は人間などの居住が可能だというアイデアを含んでいます。この一連の学説(?)について、これまでのところ、科学者たちは一様にこれを疑似科学であるとして退けているようです。
 アイザック・ニュートンの万有引力の法則に従えば、球状に対称な凹面の殻内部では、殻の厚さに関わり無く、全ての地点で無重力となってしまい(地球の自転から生じる遠心力は“外”方向へ人を引きつけるが、回転半径が最も大きい赤道地域でさえ、この力は通常の地球の重力の0.3%にすぎない)、従って、空洞内の地表に人や建物が存在するような世界は物理的にあり得ず、地球空洞説は成り立たないとされます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/エドワード・スノーデン
http://news.nicovideo.jp/watch/nw791431?news_ref=top_latest_pol
http://ja.wikipedia.org/wiki/地球空洞説
http://ja.wikipedia.org/wiki/アガルタ
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