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アセンションへの道程 〜ある外科医のスピリチュアル〜

アセンションを目指したある1外科勤務医のスピリチュアルおよびその周辺事項への探求をご紹介します

《中華>四川料理>横浜>コース料理》景徳鎮(けいとくちん)の3000円コース料理


 以前も取り上げた横浜中華街の「景徳鎮」に再び参りましたので更新させていただきます。食べログの評価3.75と高評価な当店で、本来は四川料理が専門ですのでピリ辛系に力を発揮するお店です。前回「3000円コース(1人3000円)」に引き続き、今回は「飲茶コース(1人3000円)」を選択しました。ちなみに、「景徳鎮」とは、中国、江西省北東部の都市のこと、中国第一の陶磁器(ボーンチャイナ Bone china)の生産地として世界的に有名であります。

景徳鎮 外観

景徳鎮食べログ


 場所は中華街大通りを浜スタから西へ向かい香港路の次、市場通りで右に曲がってすこし歩いたところにありました。名前が珍しいのですぐに判ります。

景徳鎮 地図


【3000円コース(1人3000円)】

◇ 二種冷菜盛り合わせ

 バンバンジーとクラゲの冷製でありました。どちらもお味は上品で、癖のない風味で、辛味はありませんでした。個人的な希望を申さば、中華街独特の焼豚を加えて欲しかった。バンバンジーもクラゲもちょっと量が多いかな?、と思いました。それにしてもクラゲの太さに上品さを感じる一品でした。星3.5でスタート。

1二種冷菜盛り合わせ

◇ 牛肉とピーマンの細切り炒め

 極めてポピュラーな中華料理の定番、クックドゥーを使って家庭でも簡単に作られる料理ですが、流石は本場の名店ともなると違います。牛肉の柔らかさと筍、ピーマンのシャキシャキ感が対照的で、いずれも火の入れ方が絶妙でありました。素晴らしい仕事です。これ以上の青椒肉絲はありません。星4.5です。

2牛肉とピーマンの細切り炒め

◇ 鶏肉とカシューナッツの炒め

 これも中華の定番ですが、けっこう自分で作ると面倒で難しい料理です。こちらも火の通し方に目を見張りました。鶏肉の柔らかさとピーマンのシャキシャキ感の対比ですね。味付けは醤油風味で辛味はありませんでした。ちょっとフクロダケの量が多くて、筍が少ないのが少し残念でした。その分だけ減点で、この料理としては星4ですね。

3鶏肉とカシューナッツの炒め

◇ 海老のチリソース煮

 カジュアルなコース料理だから仕方ないのですが、これも中華の王道、エビチリです。やはり火の通し方が天才的で、大きなエビの柔らかさと深部に及ぶ火の通しが感じられました。ここでやっと四川料理専門の片鱗が見られ、他店よりもピリ辛が強い印象でありました。やはりエビチリとしては最高の一品、星4.5です。

4海老のチリソース煮

◇ 三種具材入りフカヒレスープ

 他店よりもフカヒレの分量が多い印象で、とても贅沢感を感じるスープでした。ちょっと平凡な味に星4つでお願いします。

5三種具材入りフカヒレスープ

◇ 五目チャーハン

 薄味で誠に上品な味わい、カニと焼豚が散りばめられた風味豊かな一品でありました。もう少し具が豊富でもいいかな?、とは思いましたが、コースの一部だからなのかも知れません。こちらは星3.5とします。

6五目チャーハン

◇ タピオカ入りココナッツミルク

 杏仁豆腐ではなくてタピオカであるのは、今のブームだからかと存じます。こちらは可もなし不可もなしで、星3つです。

7タピオカ入りココナッツミルク

◇ コースの評価

 家庭でも作れる中華料理の定番を揃えたコースでありますが、やはりプロの味は違う!と思わせる品々でありました。料理の完成度を高く評価して星4つといたします。

星4つ


 *****

【飲茶コース(1人3000円)】

 浜スタ観戦まえの3:15の予約ですので軽い食事のつもりで飲茶コースを選択しました。メニューは以下の通りであります。

飲茶メニュー

◇ 前菜三種盛り合わせ

 前菜、3000円コースは二種で、イクラと棒棒鶏のボリュームがありましたが、飲茶コースでは焼豚が加わっての三種、ちょっと焼豚の風味がよろしくなく、これはマイナスポイントでありました。棒棒鶏はゴマだれにピリ辛が加えてありましたが、クラゲは辛くはありませんでした。焼豚の分マイナスで星3つです。

前菜3種

◇ フカヒレ餃子とエビ餃子

 たいへん美味しくいただきました。フカヒレはしっかりとフカヒレが詰まっており、磯の風味も感じられました。エビ餃子はプリプリとしたエビの食感が素晴らしく、どちらの餃子も星4つでいいかと存じます。

フカヒレ餃子(左)とエビ餃子(右)
フカヒレ餃子(左)とエビ餃子(右)

◇ インゴット蒸し餃子とかぼちゃ五目蒸し餃子

 「インゴット」とは何か?、Googleで調べたところ「金塊、金、貨幣」の意味でありました。恐らくは「インゴット蒸し餃子」とは中国のお金に似せた形の餃子と言うことだと思います。中身はホタテとのことでした。ちょっと特徴のない味わいで、こちらは星3.5します。「かぼちゃ五目蒸し餃子」は皮を作る段階でかぼちゃを混ぜ込んだものです。皮だけ食べるとまさにかぼちゃの風味が感じられます。中身はひき肉、イカ、タケノコなどかと思われ海鮮の香りがして、それをかぼちゃの皮で食べる何とも言えない食感でありました。これはサプライズもあって星4.5です。

インゴット蒸し餃子(手前)とかぼちゃ五目蒸し餃子(奥)
インゴット蒸し餃子(手前)とかぼちゃ五目蒸し餃子(奥

◇ もち米の揚げ餃子

 カリッとした歯ざわりで中身はフワッとしているとても楽しい一品です。皮部分はもち米とのことで、そう言われると普通の餃子と違って揚げた餅を連想します。中身までは分かりませんでしたが大変美味しくいただきました。星4つ。

もち米の揚げ餃子

◇ 大根もち

 あまり期待しなかったのですが、この一品がもっともサプライズでありました。食感は韓国のチヂミに似た感覚を持ちましたが、大根のシャキシャキ感があって、ごま油はごくわずか、酸味はなく、塩と醤油、恐らくは中華スープで味付けられたと思われました。これはまた食べたい、日常でも食べたい一品でした。星4.5です。

大根もち

◇ カニ肉チャーハン

 申し分ありませんでした。カニ肉が豊富に散りばめられて塩加減がちょうどよく、磯の香りを感じつつとても上品な仕上がりです。星4つです。

カニ肉チャーハン

◇ チャーシューまんじゅう

 こちらは平凡な味わいでした。そこらの食べ歩きでもいただける一品で、中身の細かく刻んだチャーシューに八角の香りは薄く、前菜三種盛りのチャーシューと同じものと思われました。もしかしたらこの店はチャーシューはあまり得意でないのかも知れません。星2.5です。

チャーシューまんじゅう

◇ スープ餃子

 スープがない代わりに最後はスープ餃子となっておりレタスと肉餃子1つが入っており、塩味の中華スープであります。ちょっと味が濃い目ですが最後に強いインパクト、と言う意図かも知れません。星3.5とします。

スープ餃子

◇ タピオカ入りココナッツミルク

 個人的には杏仁豆腐の方が好きですが、デザートとして申し分ない一品です。星3つ。

タピオカ入りココナッツミルク

◇ コースの評価

 「飲茶コース」ですので、どうしても飲茶のみの品々となりますが、単調になることはなく、飽きさせることもない、バラエティを感じました。料理の完成度、味付けに申し分なく、星4つのコースと思います。

星4つ


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◇ 総合評価

 四川料理であるのに麻婆豆腐抜きのコース料理で店を評価する大雑把さにご容赦いただいて、今回のところは星4つでお願いいたします。店の清潔さ、接客もよろしく、たいへん客が多くて賑わっているのにも関わらず料理の進行が速く、そうしたマネージメントにも好感を持ちました。加えて料理の味わいは一級品であります。必ずまた行く店であり、また別のコースを頼んでみたいと思います。

星4つ

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