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アセンションへの道程 〜ある外科医のスピリチュアル〜

アセンションを目指したある1外科勤務医のスピリチュアルおよびその周辺事項への探求をご紹介します

野田の女児の他 虐待を受ける子供の代弁となるか? 鬼束ちひろ さんの「月光」


 連日のように、野田の10歳女児の虐待死の報道がなされております。繰り返される幼児虐待の問題、児童相談所や学校その他、周囲の対応の問題など議論は尽きないところですが、まずは、唯一頼りにする両親から愛情を得られず天に召された少女のご冥福をお祈り申し上げます。
 人間には幸不幸の「運」みたいなものがあり、努力している人、優れた能力、素晴らしい人格があっても思うようにいかない天命があって、ともすると大きな不幸に見舞われます。個人で良い仕事をしてもそれがその社会で通用しない、あるいは、貧困や戦争など所属する国家の問題、突然にやってくる災害も人生に大きく左右します。
 ただ、大人にはある程度は選択肢があって、自己責任のような部分はあります。熟慮と英知で自分の未来を自分で切り開くことができます。もちろん、失敗してもやり直しが効くこともあります。子供はどうか?、当たり前のことですが、ある子供が幸せであるかどうかは100%、その両親、家族、あるいは育児にあたる人物に寄ります。たとえ貧困に苦しむ国家であろうとも、紛争で難民の状態にあろうとも、子供にとっては身近な頼れる存在によって小さな幸せを得ることはあります。逆に、日本のように、豊かな国にあっても両親から虐待なんてされればこの上ない不幸な子供です。
 前置きが長くなりましたが、野田の女児の他 虐待を受ける子供の代弁となるか?、2000年、鬼束ちひろ さんの「月光」をここに記録します。

鬼束 月光

 *****

 月 光

 作詞:鬼束ちひろ
 作曲:鬼束ちひろ
 編曲:羽毛田丈史


 I am GOD'S CHILD
 (私は神の子供)
 この腐敗した世界に堕とされた
 How do I live on such a field?
 (こんな場所でどうやって生きていけばいいのだろうか?)
 こんなもののために生まれたんじゃない

 突風に埋もれる足取り
 倒れそうになるのを
 この鎖が 許さない

 心を開け渡したままで
 貴方の感覚だけが散らばって
 私はまだ上手に 片付けられずに

 I am GOD'S CHILD
 (私は神の子供)
 この腐敗した世界に堕とされた
 How do I live on such a field?
 (こんな場所でどうやって生きていけばいいのだろうか?)
 こんなもののために生まれたんじゃない

 「理由」をもっと喋り続けて
 私が眠れるまで
 効かない薬ばかり転がってるけど
 ここに声も無いのに
 一体何を信じれば?

 I am GOD'S CHILD
 (私は神の子供)
 哀しい音は背中に爪跡を付けて
 I can't hang out this world
 (私はこの世界で過ごす事は出来ない)
 こんな思いじゃ
 どこにも居場所なんて無い

 不愉快に冷たい壁とか
 次はどれに弱さを許す?

 終わりになど手を伸ばさないで
 貴方なら救い出して

 私を 静寂から
 時間は痛みを 加速させて行く


 I am GOD'S CHILD
 (私は神の子供)
 この腐敗した世界に堕とされた
 How do I live on such a field?
 (こんな場所でどうやって生きていけばいいのだろうか?)
 こんなもののために生まれたんじゃない

 I am GOD'S CHILD
 (私は神の子供)
 哀しい音は背中に爪跡を付けて
 I can't hang out this world
 (私はこの世界で過ごす事は出来ない)
 こんな思いじゃ
 どこにも居場所なんて無い

 How do I live on such a field?
 (こんな場所でどうやって生きていけばいいのだろうか?)

 *****


 歌詞には作詞家の情念が込められており、この詩を通じて当時19歳であった鬼束さんが伝えたかったはもう少し大人の自分かも知れません。しかし、楽曲はそれを聞く個人が自由な受け止め方をして良いと思います。この曲は虐待を受ける幼い子供達の代弁となり得るものであります。小さな子供の、声にもならない声、訴えにしっかりと耳を傾ける社会が求められますね。


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