アセンションへの道程 〜ある外科医のスピリチュアル〜

アセンションを目指したある1外科勤務医のスピリチュアルおよびその周辺事項への探求をご紹介します

運命の歯車が回り出した瞬間


 ちょっと抽象的な話、数年前にあるプロジェクトを始めたことがありました。その後の人生に少なからず影響を及ぼす大きな決断でもありましたが、相手があることですのでなかなか思うようには行きません。今となっては全てが思い通りになり豊かな現在があるのですが、あの時に流れを変えた、いわゆる「想いを現実にする(=具現化)」ある出来事がありました。それはまるで「運命の歯車が回り出した瞬間」でありました。

歯車の絵


◇ 一度は断られたプロジェクト

 プロジェクトは仲介者を介してある法人への働きかけでありました。かなり自信を持った内容で、成功の可能性は高いと考えており、直接の面談では双方ともに好印象でありましたが、1月近く色よい返事をいただけずにいました。実は法人側のプロジェクト委員会でNo.2の人物が強く反対して、他の者は賛成であったのに、全員の合意が得られない状況だったそうです。ついにある金曜日の夜、仲介者よりお断りの連絡を受けました。ちょうどスーパーで買い物を始めようとしていた駐車場の車の中でありました。「わかりました」とお答えしたものの、諦めるとも納得するとも、逆に食い下がろうとも思わない、思考停止の状態となりました。


◇ 直後から始まった奇怪な出来事

01.直後に来たFaceBookのメール

 取りあえずスーパーに買い物に入ったところ、携帯電話の着信音が鳴り、FaceBook Messengerへのメールでありました。大学の医局の先輩医師から「今暇かい?」との問いかけに「はい、大丈夫です」と答えたところ、以下のメッセージです。

 「携帯が壊ったから、LINEのログインにはコンタクトリストの何人の友達の確認が要るので、確認コードを受け取ってくれる?」

FB メッセージ

 よく分からず「いいですよ」とお答えすると携帯の番号を聞いて来ました。知っていると思うけど、おかしいな?、ふと思いながらも、目の前には先輩医師の顔写真とメッセージです。つい番号を教えてしまいました。すると、、、

 「確認コードは送信したよ。メッセージの4桁確認コードを見て。」
 「4桁数はいくらですか」


 ちょっと文章がおかしいなと思いつつ、ショートメールに来た番号を教えてしまいました。すると今度は、、、

「LINEのIDを教えてください!」
  「どこにいるんですか?」


もうこれは絶対に変です! 携帯の番号やら確認コードを教えてしまうなんて、とんでもないことをしてしまいました。すぐに直接、先輩へ電話したところ、実はFaceBookが乗っ取られて、いろんな人に中国人ぽい変な文章のメールが行っているとのことでした。

02.今度はLINEからの動き

 少しして、まだスーパーの中を彷徨っているところ、今度はLINEからメッセージが入りました。「誰かが貴方のLINEに侵入しようとしているためアカウントを閉鎖しました。」と言う内容のものでした。

LINE図

03.プロジェクトについての相談

 なにか良からぬことが起こっている予感はしましたが、とりあえず買い物を済まして我に返り、車から断られたプロジェクトについて仲介者に電話をしました。委員会のNo.2の人をどうしても他の者は説得できず仕方なくのお断りであったとの説明を受け、どうしたらこれを覆せるか?、と思案しました。短時間に2回の電話を繰り返して、やはり納得が行かないとの結論に達したところで、ふと手紙を書くことを思いつき、3度目の電話をしましたところ、是非ともやってみましょう!、と言うことになりました。

04.手紙を作成、仲介者へ送信

 家に帰ってすぐにWordで手紙文を作成しました。丁寧な口調で、誤解されており心配には及びませんと訴え、プロジェクトによるプラス材料を申し上げる内容でした。とりあえず出来上がった文章を速やかに仲介者にメールしました。まだ改定すると思われますので、ご意見をお聞かせくださいと添えました。手紙文はiCloudに保管しました。

05.LINE退会と再度のアカウント取得

少しホッとしたところで娘から電話が来ました。LINEのグループから姿を消したとの報告でありました。もしや!、と思ってLINEを開いて見たところ、アカウントは消失しましたと言うような文章が踊っており、IDを取得すれば再開できるとも書いてありました。指示されるままに操作して、新しいIDを取得して復活しましたが過去の文章は失われ、一斉に友達の検索が始まりました。でもその日は家族だけ復活させてもう飲んで寝ました。

06.手紙文を添削

 翌日の土曜日、職場にてiCloudより手紙文を取り出して添削、ふと地域連携についての文章を加えましたが、そのWord書類は職場のPCに置いたままとしました。

07.旧知の人物からのLINE

 午前の終わりにある人からLINEが来て、新しいアカウントに引っかかったようで友達リクエストでありました。もう30年くらい会っていない旧知の人物で、思わず話が弾んでLINEのやり取りをしていましたが、そろそろ自宅へ移動する時間となりました。

08.LINEのやりとりのため車を止めたところ

 車に乗って高速のICに向かいましたがまたもLINEが来ておりました。このまま1時間返事しないのは気が引けたので、そこで車を止めてLINEを続けました。30分ほど路上駐車していたところで仲介者から電話が来ました。プロジェクト委員会の代表にこちらの意図を伝えたところ、やはりなんとしてもNo.2の人を説き伏せて実現したいとの返事をいただいたとのことでした。同時に、地域連携を是非とも取り入れたいとの話もされたとのこと、、、。
 さらには、仲介者より手紙文はとても優れていて、これを委員会の代表者に渡してはどうか?、との提案を受けました。もしかしたらその日は土曜日でしたが、その午後まで代表者は職場にいるかも知れませんとも言いました。ひとたび自宅に向かう高速に乗ってしまえば病院に戻ることは不可能で、翌日はゴルフですし、しかも月曜日は外勤で職場に行けるのは夜となり、手紙文を送るのは翌週火曜日以降となるところでありました。
 しかし、私は旧知の人物とのLINEのおかげでまだ高速には乗っておりませんでした。早速、職場にたち戻り朝に添削、改良して、地域連携について書き加えた文章を仲介人に送ることができました。こうして金曜日の夜にお断りの連絡を受けた直後の翌土曜日の午後にはこちらからの意思を文章にして送ることができました。

09.快い返事

 夜になって仲介者よりメールをいただきました。先方は私の書いた文章に感動されたとのことで、再度の検討に入りたいとの返事でありました。この時、少なくともやるべきことは全てやった、悔いはない気持ちになったのを憶えております。

 その後、こちらの思う通りの展開となったことは言うまでもありません。


◇ あとがき

 プロジェクトの提案を断られて苦境に立たされたところから、突然、様々な偶然が重なり始め、大きく運気が改善しました。FaceBookが乗っ取られることも、LINEのアカウントが閉鎖となることも、一生にそうそうないことが先輩医師と私に発生しました。再開したLINEの友達検索で30年来の旧知の人物から絶妙のタイミングで友達リクエストが来て、その結果、自宅への高速に乗る前に仲介人からの電話、手紙文を改定、さらに仲介人の迅速な対応と、短時間に形勢を挽回する流れとなったのが幻のように想い出されます。想いを現実にする過程において回りの変化に身を任せる方法もあると考える次第です。

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