アセンションへの道程 〜ある外科医のスピリチュアル〜

アセンションを目指したある1外科勤務医のスピリチュアルおよびその周辺事項への探求をご紹介します

◆ スピリチュアル株式投資:三角保ち合いが破綻して上昇トレンドに転じたサニックス [4561-T1]


 たま〜にしか記事を載せない株式関連でありますが、株式投資は継続しております。今回は、極めて業績不振の会社銘柄ですが、サニックス [4561-T1] 、ちょっとした面白いチャートを見つけましたのでご紹介です。3年ほど前、ケネディクス [4321-T1] でもご紹介した「三角保ち合い」のケースであり、既に破綻を来したところで、上昇トレンドに転じております。


◇ サニックス [4561-T1]

 サニックスの会社概要および銘柄診断を以下に供覧いたします。東日本大震災後の原発不信から代替えエネルギーに注目が集まり、ブームと化した太陽光発電銘柄で、九州に拠点を置く東証1部上場企業であります。はっきり申して業績は不振で、診断を見ますと、整調性、企業規模、財務健全性ともに低く、従って株価の割安感も極めて低くなっております。

1.会社四季報 2016年 秋号より

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【決  算】3月
【設  立】1978.9
【上  場】1996.9
【特  色】太陽光発電設備工事の大手。白アリ防除で創業。廃プラ処理や売電に加え新電力事業に進出。
【連結事業】SE事業部門64(-1)、HS事業部門11(9)、ES事業部門2(6)、環境資源開発事業部門24(2) <16・3>。
【やっと浮上】家庭向け白アリ防除横ばい。柱の太陽光発電は需要鈍く規模さらに縮減も、前期に続く大幅人員削減の追加など効果表れ利益は下期浮上。新電力上乗せに伴う売電拡大もあり3期ぶりにやっと営業黒字化。リストラ特損で最終赤字残る。
【希望退職】7月末までの退社で391人が応募。全社員の給与水準を春秋2回引き下げ等リストラ徹底。継続前提に疑義注記。
【本  社】812-0013福岡市博多区博多駅東2-1-23
TEL092-436-8870
【工  場】武雄(佐賀県),ひびき(福岡県),袖ヶ浦,他14
【地区本部】九州,中四国,関西,中京,北関東,東関東,西関東
【従 業 員】<16.6>連2,141名 単2,008名(39.9歳)[年]482万円
【証  券】[上]東京,福岡[幹](主)野村(副)大和,日興,三菱Uモル[名]三菱U信[監]トーマツ
【銀  行】西日本シ,みずほ,りそな,豊和
【業  種】住宅建設 時価総額順位 22/35社
【仕 入 先】真島製作所,福西電機
【販 売 先】一般法人,一般個人

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2.銘柄診断(大和証券 2016/10/20)

10:20 サニックス銘柄診断


◇ 直近の株価変動に気付くこと

 以下に最近1月の株価を日足で示します。赤線の5日移動平均線をまたいで、上がっては下がり下がっては上がる展開となっておりますが、▲印を付けた5回に渡り大きな下ヒゲが認められ、妙に強い印象、上昇トレンドを感じます。

サニックス直近1月


◇ サニックスに見られた三角保ち合いの破綻

1.「三角保ち合い」

 ここで「三角保ち合い」についておさらいいたします。上がり下がりする株価の高値ばかりをひろった高値のトレンドラインは右肩下がりなのに対し、安値を拾ったラインが上昇傾向にあり、そのレンジ内での動きは、徐々に振幅を狭めて一点に集約されつつあるチャートの形態を、「株価が上値を切り下げる」+「株価が下値を切り上げる」が同時に起こった「三角保ち合い」と言います。こうした局面では出来高が少ないのも特徴的です。こうしたチャートを形成して、いよいよ小さな振幅から一点に集約される時、あるいはその直前、大きく破綻を来たして、上昇か下落か、トレンドが変わるのが特徴です。


 「三角保ち合い」=「株価の上値切り下げ」+「株価の下値切り上げ」
  :小さな振幅で一点に集約されるようなチャート、概して出来高は少ない、
   大きく破綻してトレンドが変わるのが特徴


 投資家のスピリチュアルを申しますと、出来高が乏しく、株価の変動が少ない、振幅が小さいチャートは、いろんな要素があるので、大きく上げることも小さく下げることもできない、やきもきさせられるような、エネルギーが蓄積されるようなそんな心理状態と言われます。言うなれば「エネルギーを貯めている状態」であります。

2.サニックスの三角保ち合い

 まずはサニックスの6ヶ月日足チャートを供覧します。

サニックス6月チャート

 これに変動する株価の高値同士を繋いだ高値のトレンドライン(緑線)と安値トレンドラインを引いてやると、その両者の幅が狭まっていき、一点に集約しつつあるの様がわかります。

サニックス 持ち合い解消の図

3.三角保ち合いの破綻

 そしてついに破綻は起きました。08月09日 +17.0円(+12.4%)、08月29日 +12.0円(+8.6%)、09月06 - 09日 4連騰で +18.0円(+12.1%)と、いずれもランクインするほどの大きな出来高を伴うスパイクでありました。

サニックス持ち合い解消後

4.破綻後のトレンド

 そしてその後のトレンドが以下の図です。明らかに上昇トレンドに転換した様子が見て取れます。

サニックス上昇トレンド

5.株価はどこまで行くのか?

 株価はどこまで行くのか? それは解りません。業績は改善傾向にあるとされますが、以下にこの銘柄の過去4年間のチャートを供覧します。

サニックス4年チャート

 平成13年と14年に1600円を超える高値を経験した銘柄で、本日の終値が157円ですので、実に10倍以上下落しての上昇トレンドであります。本年2月に120円割れの安値を経験した後に急騰、3月には260円超えまで記録してからの今回の下落、三角保ち合いでありましたので、また260円前後までは上昇するかも知れないと考えますが、あくまでも株は自己判断でお願いいたします。

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