アセンションへの道程 〜ある外科医のスピリチュアル〜

アセンションを目指したある1外科勤務医のスピリチュアルおよびその周辺事項への探求をご紹介します

日本プロ野球 40歳代 投手 先発対決


 アスリートのスピリッツ、連続投稿となります。私は、毎日、必ず横浜DeNAベイスターズの記事をチェックするのですが、昨日は三浦 大輔 投手の意気込みが記事となっておりました。

三浦40歳代先発対決に意欲の記事

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三浦“マサ道”引き継ぐ 広島・黒田と40歳代対決にも意欲

 DeNAの三浦大輔投手(41)が、50歳で現役を引退した中日・山本昌投手の道を引き継ぐ決意を示した。この日、横浜市内のホテルでクリスマスパーティーを開き、ファンと交流した三浦は「工藤さん、昌さんの2人が野球は年齢ではないという道をつくってくれた。一年一年、その道を太くしたいと思っている」と語った。

Xmasの三浦自撮り

 来季は現役最年長選手となる右腕は25日に42歳になるが「2桁勝てると思うし、自信もある」と09年以来の大台を見据える。さらに、来年2月に41歳となる広島・黒田との先発対決についても「巡り合わせはあるけど、頑張っていればね」と語った。実現すれば07年7月7日(広島)以来で、40歳代投手の先発対決は過去4度しかない。

 今永(駒大)、熊原(仙台大)と即戦力投手の加入で競争は激化するが「高いレベルで競って優勝したい」と25年目となるシーズンを見据えた。

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 この中で、「40歳代投手の先発対決は過去4度」とされております。今回は、横浜DeNAや三浦 大輔 投手とは別に、これまでの「40歳代投手の先発対決」を調べましたのでご紹介いたします。


◇ 1950年11月05日 西宮球場 浜崎 真二(48歳10ヶ月、阪急)vs 湯浅 禎夫(48歳1ヶ月、毎日)

 「日本 プロ野球 40歳代 投手 先発対決」、本邦における第1例目は、1950年110月5日、西宮球場における阪急ブレーブス 対 毎日オリオンズ20回戦のペナント・レース公式戦において実現しました。浜崎 真二(48歳10ヶ月、阪急、写真左)vs 湯浅 禎夫(48歳1ヶ月、毎日、写真右)の対戦であります。ただ、これはシーズン最後の公式戦で、阪急、毎日ともに監督がファンサービスで先発登板したものでありました。試合は故 浜崎 氏が2回8安打3失点で負け投手となりました。対戦相手の、故 湯浅 氏は2安打2失点で4回で降板しましたが、実は、アマチュア選手としての経験は豊富なものの、この年、1950年、毎日オリオンズのパ・リーグ参加、球団結成に際して、総監督兼任投手として就任し、この試合がプロ野球における唯一の出場機会でありました。

浜崎選手と湯浅選手 写真

 もう少し付け加えますと、故 浜崎 真二 氏(1901年12月10日-1981年05月06日、享年79歳)は、広島県出身で阪急ブレーブスに在籍した投手兼任監督でありました。1950年05月07日の登板で、48歳4ヶ月で勝利投手となり、タイトルにあります1950年11月05日の48歳10ヶ月に最終登板を果たしました。この日本プロ野球史上最年長勝利記録と日本プロ野球史上最年長出場記録は、いずれも昨年、2014年09月05日、中日の山本 昌 投手(49歳0ヶ月)が先発登板して勝利をあげるまで、64年間にわたり破られることがなかった記録でありました。


◇ 2005年09月09日 東京ドーム 工藤 公康(42歳4ヶ月、巨人)vs山本 昌(40歳、中日)

 55年ぶりに実現した「日本 プロ野球 40歳代 投手 先発対決」は、最多勝を狙う巨人、工藤 公康 投手(写真左)が6回3安打無四球無失点で11勝目をあげたのに対し、中日、山本 昌 投手(写真右)は1回3分の0、28球でのノックアウト降板となりました。

工藤左と0山本1


◇ 2006年06月24日 ナゴヤドーム 山本 昌(41歳8ヶ月、中日)vs工藤 公康(43歳1ヶ月、巨人)

 プロ野球史上、3度目の「日本 プロ野球 40歳代 投手 先発対決」は2年連続で同じ対決が2006年06月24日、ナゴヤドームにて実現しました。工藤投手が好投して、山本投手がノックアウトされた前回とは逆に、今回は、巨人、工藤投手は2回、満塁弾を浴びるなど5失点KO、山本投手は巨人打線を3回までノーヒット、5回4失点とまあまあ試合を作りました。

山本昌と工藤公康 写真


◇ 2010年08月07日 ナゴヤドーム 山本 昌(44歳11ヶ月、中日)vs 下柳 剛(42歳2ヶ月、阪神)

 「日本 プロ野球 40歳代 投手 先発対決」に3度も顔を出すのは山本 昌 投手(中日)ですが、もちろんそれは相手があってのことであり、2010年08月07日の対戦相手は阪神の下柳 剛 投手でありました。下柳 投手が4回4失点で降板したのに対し、山本 投手は6回1失点で勝利投手となっております。

山本と下柳 写真


◇ あとがき

 上で申した通り、「日本 プロ野球 40歳代 投手 先発対決」は相手投手がいることなので、狙ってできる記録、出来事ではありません。一方で、1950年の試合のように、意図的なファンサービスでも実現するものであります。
 ただ、投手ではありませんが、王 貞治 氏は30本塁打を打ちながら40歳でバットを置きました。村田 兆治 投手は10勝をあげた40歳で引退しております。400勝をあげた金田 正一 投手は40歳までは現役を続けられませんでした(36歳引退)。歴代2位の350勝をあげた米田 哲也 投手は39歳で引退しております。人生の、どの年齢をターニング・ポイントにするかは、業種により、職業により異なるところですが、プロ野球投手、とりわけ先発投手に限って考えた時、40歳という年齢は大きな節目であり、これを超えて先発マウンドを務めることは至難の技と言わざるを得ません。
 そういう年齢に達した投手が、同じように40歳代で頑張っている投手に対して意識しないはずはなく、来年のプロ野球においては、ついに、現役選手の最年長となった横浜DeNA、三浦 大輔 投手と、広島の黒田 博樹 投手の間で可能性があります。歴史の1ページ、その実現に期待する次第です。

三浦投手と黒田投手

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