アセンションへの道程 〜ある外科医のスピリチュアル〜

アセンションを目指したある1外科勤務医のヘミシンク体験とスピリチュアルおよびその周辺事項への探求をご紹介します

細木数子さんの「六星占術」覚え書き


 私は細木数子さんの「六星占術」では火星(—)であり、この運命星の2015年の年運は大殺界真っ只中の「停止」、月運も7月は「停止」であります。つまり私は、今月、12年に1度の凶運の1月を生活していることになります。今回は、この「六星占術」についてまとめてみました。


◇ 六星占術の概要

 「六星占術」とは?、細木数子さんのオフィシャル・サイトに説明されているものをそのままもって参りました。

細木数子 オフィシャルサイト 図

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 「六星占術」という占いは、中国四千数百年の昔に人間が生みだし、それ以来長い時間をかけて育んできた統計学です。 その膨大な占術資料をもとに、細木数子が今日の時代に合わせて新たに編み出しました。
 今の世の中、両手に余るほどの占いがあります。とても古い時代から伝えられている占いもあれば、つい最近になり、突然話題にのぼってきた占いもあります。 洋の東西を問わず、私たちはそうした占いに関心を寄せてきました。その理由はただひとつ、誰もがあの人との恋愛を成就させたい。幸せな人生を送りたいと思っているからといえるでしょう。 逆の見方をすれば、不幸や災厄から逃れたいという願いのあらわれともいえます。
「六星占術」という占いは、そうした不幸や災厄がいつやってくるか簡単に、しかしきわめて正確に言い当てることができます。 なぜなら、はるか昔から中国の権力者たちが、みずからの権力の座を守るために駆使してきた算命学や万象学を土台にした膨大な統計にもとづいているから。 生年月日さえ分かれば、ひとりの人間の運命は、生まれてから死ぬまで、日ごとに予知することができる──それが「六星占術」なのです。

 六星占術では、生まれもった運命を土星、金星、火星、天王星、木星、水星の6つの星に分けて占います。これは生年月日によって決定され、自分の力で変えることのできない”運命星”なのです。

運命星の図

 土 星:理想が高く、現実になかなか満足しない、常に上を求めながら行動する。
 金 星:明るく開放的で人から好かれる。無駄を嫌い自由を求める自由主義者。
 火 星:プライドが高く、シャイで人見知り。本質を見抜く洞察力に長ける。
 天王星:チャーミングで楽天的な現実主義者。感情や人情を優先する。
 木 星:万事に貴著面、冷静沈着で地道に努力する。強い精神力を持った大器晩成型。
 水 星:生まれつき華やかでソフト・ムードを備えている。意思が強く独立心旺盛。

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◇「六星占術」における「運命星」の求め方

 六星占術では、生まれもった運命を土星、金星、火星、天王星、木星、水星の6つの星に分けて占います。 これは生年月日によって決定され、自分の力で変えることのできない「運命星」なのです。 以下の手順で求めます。

1.生年月と「運命数表」から「運命数」の割り出し

 運命数は、生まれ年と月から導き出します。ここで必要なのが、以下に添付した「運命数表」であります。 この表には以下の如きある一定の法則性が見られます。例えば、昭和41年6月15日生まれを例にとると、運命数は「28」となります。

 【運命数表の法則性】
  ・01月は前年11月+1
  ・02月は前年12月+2
  ・03月は同年01月-1
  ・04月は同年02月-1
   ※03,04月の法則は昭和23年より4年毎に03月は01月、04月は02月と同数
  ・05月は同年03月+1
  ・06月は同年04月+1
  ・07月は同年05月+1
  ・08月は同年06月+1
  ・09月は同年07月+2
  ・10月は同年08月+1
  ・11月は同年09月+1
  ・12月は同年10月+1
  ・全ての数字は61までであるが、60+1は61であるのに対し60+2は2

昭和20年〜平成27年までの年別月別運命数表
運命数表更新

2.「星数」の算出

 以下の計算で運命数と生まれた日から「星数」を出します。昭和41年6月15日生まれの場合、運命数28 – 1 + 15 = 32 となります。但し、星数が61以上の人の場合は、そこからさらに60を引いた値が星数となります。

 運命数 - 1 + 生まれた日 = 星数
 運命数 - 1 + 生まれた日 -60 = 星数(得られた数字が61以上の場合)


3.「運命星」と「陽(+)/陰(-)」の決定

 自分の星数を下の表にあてはめて「運命星」、干支から「陽(+)/陰(-)」を決定します。昭和41年6月15日生まれは星数32の午年ですから天王星人の陽(+)となります。

 《星 数》   《運命星》  
 01〜10    土 星     
 11〜20    金 星
 21〜30    火 星
 31〜40    天王星
 41〜50    木 星
 51〜60    水 星

   《干 支》 《陽/陰》
 子 ( ね )  陽(+)
 丑 (う し)  陰(-)
 寅 (と ら)  陽(+)
 卯 ( う )  陰(-)   
 辰 (た つ)  陽(+)
 巳 ( み )  陰(-)
 午 (う ま)  陽(+)
 未 (ひつじ)  陰(-)
 申 (さ る)  陽(+)
 酉 (と り)  陰(-)
 戌 (い ぬ)  陽(+)
 亥 ( い )  陰(-)



◇「運命星」に与えられた性格

 六星占術では「概要」でも触れましたが、土星、金星、火星、天王星、木星、水星の6つの「運命星」毎に性格が異なるとされます。以下にはサイトからの引用で「運命星」に与えられた性格を供覧します。なお、この手の話になると、恋愛運や適性の職業など、様々な見方がありますが、ここでは性格のみに言及いたします。それ以外は他の専門サイトを参照ください。

1.土星人:孤独な世界に住む理想主義者

 極端に言って、土星人は「心の世界」に住んでいます。理想が高く、従って現実世界にはなじみにくい、という宿命を負っています。土星人は、まず、何ごとにもつけても、白黒のけじめをはっきりさせないと、なっとくできない面があります。清潔な性格で、正義感にもあふれ、実利よりも名誉を重んます。よく言えば「理想主義者」、悪く言えば「唯我独尊」タイプです。
 土星人が住んでいるのは「孤高の世界」ということができるでしょう。とにかく融通のきかなさ、無器用さ、要領の悪さ、逆に言えば、筋を通すということに関しては、土星人の右に出る者はいないほどです。責任感の強さも、他に例を見ません。土星人は、頼まれた仕事は体をこわしてでもやりとげるでしょう。
 こうした土星人特有の性格は、独創的な世界では、他人の追随を許さぬ独創性を発揮する一方、ときには、とくに対人関係の万では「融通のきかない頑固者」と思われて、他人から嫌われる原因にもなりかねません。

2.金星人:明るく行動的な自由主義者

 金星人は、一言で言うと、行動の星で、「せっかちな自由主義者」です。こよなく自由を求め、何ごとにつけ、合理主義にのっとって行動します。理屈に合わないことは絶対にしようとしないし、古き伝統とか、迷信などというものもあまり信用しないのが金星人です。ですから、現代的なセンスにあふれています。流行にもとても敏感で個性的なお洒落をします。
 生活態度も、行動的な性格が反映し、なんでも見てやろう、なんでもやってやろうの精神で、好奇心も旺盛。思い立ったら即座に行動に移す尻の軽さが特徴です。ただし、こうした行動力の反面、ものごとを深くじっくり考えたりすることは苦手で、どうしても、人間的な軽さがつきまといます。ふだんは、「便利屋」として重宝がられるのですが、ここ一発、という人生の肝心なところでポカをやるし、また、ポカをやりそうな不安を人に与えるので、真の信頼がなかなか勝ち得られません。

3.火星人:プライドが高いフィーリング人間

 火星人は「知恵の世界」に住み、マイペースでプライドが高く、反骨精神が旺盛です。しかし、その行動において「奇人・変人」が多く、まわりが理解されない傾向があります。
 火星人は、初対面の人に対して、とても”人見知り”をします。これは多分に火星人の中にあるプライドの高さや、警戒心の強さが影響しています。つまり、プライドが高いために、人に腹をさぐられたり、自分の考えていることを先回りして指摘されるのが何よりも嫌いですし、人から干渉されるのも大嫌いなのです。また、「知恵の世界」に住むだけに、ものごとを深く考えすぎたり、警戒心も強く、そのため、心の底で思っていることを、なかなか人に明かそうとはしません。本音と建前をうまく使いわけ、相手の質問をはぐらかして楽しんでいるようなところがあります。
 そてでいて、ひとたび心を許すと、相手を徹底的に信頼し、親密につきあるところもあるのです。それに火星人はマイペース人間ですから、人見知りをするのも親密につきあうのも、火星人にとってはごく自然な振舞いなのですが、でも第三者には、そのことはなかなか理解されません。そのため、人から誤解を受けることもしばしばです。

4.天王星人:チャーミングで楽天的な現実主義者

 天王星人は、物事にけじめをつけたり、きちんと筋をとおしたりすることが大の苦手です。とにかく、なあなあの「事なかれ主義」で、物事を収めてしまおうとするのが特徴で、理性や知性より感情や人情を優先するタイプといえるでしょう。寛容な精神の持ち主だけに、他人に対しても広い心で接することができます。どんな人の考えでも、また、どんな意見にでも耳を傾けますし、性格や表情もチャーミングで人見知りをしません。どんなときでも人づき合いを大切にしますから、なんでも話せる友人がたくさんいるのも天王星人の特徴でしょう。ただ、いつもだれかがそばにいないと不安でたまらないという「寂しがり屋」でもあります。しかし、こうした性格は、ビジネスの世界においては、「けじめのないルーズな人」と評価されがちです。また、恋愛面では、かえってだらしなさが目立ち、異性間のトラブルに巻き込まれることも少なくありません。とくに”大殺界”にはいると、不倫や三角関係の中心人物となってしまい、人間関係の泥沼にはまるといったこともよくあります。
 とかく優柔不断なため、何かを決めなければならないという局面でも、決断力に乏しい面が顔を出します。こちらを立てるとあちらが立たないといった具合に迷うのですが、それは同時に、「人」を大切にしようとする優しさをもっていることを意味しているのです。
 その半面、天王星人は現実主義的な面も持ち合わせています。たえば、好意をもった人には言葉でいわず、品物を贈ってその意思をあらわします。また、人から物をもらったりすると、心がこもっているかどうかということよりも、それが金銭的に高価なものか、または安価なものかで、その価値を判断しがちです。どんなに心のこもった贈り物でも、安価なものでは喜ばないところがあるのです。愛情をお金に換算してしまうタイプといえるでしょう。ただ、困難な状態におちいって一時的に落胆するようなことがあったとしても、そうした気分を引きずることはない楽天家でもあります。将来はこうなりたいという大きな夢をもつと、何があってもくじけない強さをもっていますから、夢をみつづけることができるロマンチストともいえるでしょう。

5.木星人:困難を乗り越える強い精神力をもった大器晩成型

 木星人は、何ごとに対してもコツコツと着実に成し遂げていく努力家です。几帳面で忍耐強く、一度目標を決めるとそれに向かって邁進し、どんな困難な事態におちいっても、目的を達成するまで努力しつづけます。リーダーとして周囲をグングン引っ張ったり、突出した才能によって華々しい活躍をすることは少ないものの、目標に向かって、確実に一歩一歩、階段を上がっていこうとする姿勢は、生涯を通じて強力な武器になります。
 また、感情よりも理性を重んじるタイプですから、木星人の行動にはつねに理性による裏づけがあります。そのため、たとえ自分の意にそわない状況であっても、感情に流されて衝動的な行動をとることはまずありませんが、半面、自分の思ったことを相手にうまく伝えられず、まわりの人から誤解されやすいところもあります。
 そんな実直でまじめな木星人は、縁の下の力持ち的な存在として一目おかれるなど、周囲の人たちから多大な信頼と尊敬を得ることができるでしょう。しかし、石橋をたたいて渡る堅実な性格が、かえって裏目にでることもあります。自分の行為が正しいと納得してからでないと行動をおこさないため、ときには周囲と足並みそろわず、異性から“カタブツ”と敬遠されたりします。
 しかも、保守的で冒険を好まない性格に加え、情報をいち早くキャッチして自分のものにするのが大の苦手です。信用を積み重ねてやっと手がけることができた仕事を土壇場で他人にさらわれたり、決断を遅らせたためにチャンスを逃したりすることが、ままあります。そればかりでなく、人づき合いがあまり上手でない性格が災いして、その後のフォローがうまくいかずに悩む人も少なくないようです。
 とはいえ、どんなにつらい目にあっても、それをはねのけ、乗り越えていく強い精神力をもっているのが木星人の長所です。初対面で相手に悪い印象をもたれたとしても、じっくり時間をかけて誤解を解いていくでしょうし、要領が悪くて失敗したとしても、地道な努力によって信頼を回復していくことでしょう。長年にわたって裏方に徹しながら人を動かす立場に立つと、驚くほど才能を発揮する木星人には、まさに大器晩成という言葉がピッタリです。若いころは、重厚にみえる外見のわりに中身がともなっていないといったギャップで損をすることもありますが、年齢を重ねるにつれて、味のある人物に成長していきます。じつは、俗にいう"影の実力者"といわれる人にいちばん多いのが木星人なのです。

6.水星人:財運抜群、だがクールな利己主義者

 水星人は、非常に利己的でクールな性格の持ち主です。ある意味で、人生をつねに醒めた目で見ているところがあります。それでいて、生まれつき華やかでソフトなムードをそなえていますから、男女ともに、とても強烈な個性の持ち主が多いと言えましょう。他人は他人、自分は自分と、割り切って行動しますから、他人からは、自分勝手で独善的な人間と思われやすい傾向がありますが、なんと思われようと、それを意に介さないのも水星人の大きな特徴の一つです。それは、裏を返せば、意思が強く、つねに自分を見失わないで冷静に行動するということでもあります。
 事実、水星人には、一時の情熱に身を任せて、自らを破滅させてしまうようなことはめったになく、怜悧(れいり)とも思えるくらい、確実に自分の人生の目的を実現していくタイプが多いのです。

7.霊合星人

 全ての人は上記運命星と陽(+)/陰(-)を掛け合わせた12通りに分類されるのですが、自分の生まれた年が、下記の12の「運命周期」において「停止」にあたる人を特別霊合星人と呼びます。具体的には以下に示す運命星と生まれた干支の組み合わせとなります。

 土 星(+) 戌年生まれ
 土 星(-) 亥年生まれ
 金 星(+) 申年生まれ
 金 星(-) 酉年生まれ
 火 星(+) 午年生まれ
 火 星(-) 未年生まれ
 天王星(+) 辰年生まれ
 天王星(-) 巳年生まれ
 木 星(+) 寅年生まれ
 木 星(-) 卯年生まれ
 水 星(+) 子年生まれ
 水 星(-) 丑年生まれ


「霊合星人」の特徴は、だいたい次の三点に整理することができるとのことです。

1)向かい側にある運命星の影響をうけるので、通常の運気(メインの運気)のほか、占命盤上で向かい合わせの運気(サブの運気)も併せて見る必要がある。そのため、二つの運命星が混ざり合っているため、周囲の人も性格・気質がつかみにくい。

2)せっかくの好運気でも、それを100パーセント活かせないことがある。逆に、ひじょうに悪い運気のときでも、不思議と救われるときがある。

3)若くして(あるいはほんの短期間で)人生のエネルギーの大半を消費してしまい、志をまっとうすることができない場合と、いわゆる「細く長く」という言葉に示されるような、地味ではあっても、その世界で長い間活躍するというパターンの、どちらかに偏りやすい。

 事実、霊合星人は、幼少時から一風変わった人が多く、世間からの常識から外れ、変人・奇人となる危険性をはらんでいます。どちらかというと、精神や理論ばかりが先行して、現実がともなわない傾向が出てくるわけです。
 従って、正直なところ、現実社会では、出世しにくということができます。といっても霊合星人は、想像もつかぬような鋭い発想や、奇抜なアイデアを持っているわけですから、精神面を充実させ、長所で弱点をカバーするよう心がけると、大変な成功を収めることができます。


◇ 12の「運命周期」

 六星占術では各運命星の陽(+)/陰(—)毎に12の「運命周期」が与えられております。各運命星は、年運、月運ともに、12の運命の周期で運気が決められているとされます。運気の流れを示したのが下図となりますが、各運命周期についてはサイトより引用して供覧します。

六星占術運気の流れ図

1.種子

 12年間(ヶ月)の運命周期がはじまります。総合的に、自分の運命がよい方向に回転をはじめる時期、物事を開始する時期と考えてください。結婚、就職、引越しなどによい時期です。この時期に知り合った人は、将来あなたにとって大事な人になります。新しく商売をはじめたりすると、将来、大きな実りが期待できるでしょう。

2.緑生

 大地にまかれた種が芽吹き、根をはり、グングン成長する時期です。愛情運も高まり、この時期にあらわれた異性は、ほぼ本物とみていいでしょう。財運、仕事運しもによし。ただし、この芽はまだひ弱なため、ちょっとした環境の変化で、ポキッと折れてしまうこともあります。油断していると、大きな落とし穴にはまってしまう危険もあるので、慎重な行動を心がけましょう。

3.立花

 今後の基本的な方向を決定づける重要な時期です。この時期に成し遂げたことは、生涯、不動のものになります。とくに経済的には、この時期に得たものは生涯あなたが財運に恵まれる要素となります。ただし、ほかの運気と重なると、その運気を強烈にする働きがあるので、「殺界」と重なったときは要注意です。

4.健弱

 「小殺界」です。しかし、まだ決定的なものではありません。<種子>からの成長でたまった「運気のウミ」を出す時期です。とくに肉体面にはっきりとあらわれてくるのが特徴ですが、経済面、愛情面でも無理な行動はやめ、冷静に、自分も周囲もかえりみる小休止の時期です。

5.達成

 文字どおり、自分の望みが叶い、目的が達成されるという強運気です。<立花>で果たさなかったことは、この時期に完成させるといいのです。運気は最高潮に達しているので、愛情運、家庭運ともに充実しています。経済的にも好調で、収穫するほどの実りといった感じではないものの、何をやっても楽しい時期です。

6.乱気

 「中殺界」です。<健弱>で肉体的な「運気のウミ」を出したのに対し、こんどは5年間たまった精神的な「運気のウミ」を出す時期です。働きずくめできた人は、ここでひと休みしましょう。新たな事をはじめようとしても空回りするだけなので、現状維持を心がけてください。もちろん結婚はいけません。身内に不幸が起きやすいとというように、精神的なダメージを受けることの多い時期です。

7.再会

 結婚、就職、転職、開業、引越しなど、すべてにおいて、新しい事を仕掛けるチャンスが再度到来しました。愛情面でもやり直すよい時期です。人との出会いに幸運のカギがあります。また、前年に起きたトラブルも、この時期に働きかければ、以前よりよい状態に改善できます。

8.財成

 収穫の時期です。とくに財運は強く、やることすべてがお金になり、何をしても成功に結びつきます。12年に一度だけ訪れる蓄財の年なので、大いに稼ぎまくってください。ただ、大切な人との別れが生じる可能性があります。財を得たら、何か人のため、世のためになることに使うことで愛情運が上昇します。

9.安定

 すべての成果をを勝ち取り、人生の果実を味わう時期です。ここでは、新たに事を起こそうなどと考えず、優雅に充実した生活をおくるように心がけましょう。がむしゃらに押しまくることはやめて、これまでの8年間の人生を静かに振り返り、次にくる「人生の冬」に備えることです。

10.陰影(大殺界)

 冬の到来、「大殺界」です。運気がただひたすら降下します。周囲に対するものの見方が歪み、それが原因で判断をあやまったり、大きな錯覚におちいったりしがちです。あなたのまわりでも、あなたを不安におとしいれるような心配事が相次いだり、判断に苦しむような得体の知れない出来事が起こるのも特徴です。

11.停止(大殺界)

 「大殺界」のど真ん中、まさに八方ふさがりといった言葉がビッタリの状態です。だれもあなたのいうことに耳を傾けてくれません。だからといって、自分一人で行動すると大きなミスを犯し、周囲に大きなダメージを与えたり、他人の信用を損ねたりします。ただおとなしく耐える時期です。

12.減退(大殺界)

 「大殺界」のラストです。多少運気が上昇に向かっていきますから、なんとなく気分は明るくなります。しかし、油断は禁物です。自分が信頼していた人に裏切られたり、身内や愛している人が突然亡くなったりと、取り返しのつかないことが起こりやすい時期です。そして、とかく悪い運気が自分の内側へ内側へと向かってくるので、心の病気におかされやすいのもこの時期です。金銭的には、身につけたものをゼロにしてください。ここで金銭を惜しんでいると、運気はさらにマイナスになり、翌年訪れる<種子>の運気まで損なう恐れがあります。


◇ 運命星毎の運命周期

 以下に月運と年運における運命星毎の運命周期表を作成しました。月は1〜12月まででありますが、年運については過去に遡って、また未来に照らして検討できるよう、1980年から2050年までと、長期にわたる運命周期を示しております。

六星戦術 月運 更新

六星占術 年運 更新


◇ 停止の年の停止の月を迎えて 〜 あとがき にかえて 〜

 六星占術は、たいへん知名度が高く、日々の生活において話題になりやすい占いとなっております。真剣に信じている人、この占術に従って生きたことにより、不運から脱却できた、あるいは成功を収めた人がいることを否定はしません。
 しかしながら、具体的に身の上を考えた時、例えば私自身、今年の7月は、停止の年、停止の月であり、大殺界の年と月が重なっておりますが、なにも問題なく生活しております。私は「OWN HISTORY」と題して、生まれてから現在までの自分の歴史を年表にしております。上で年別の運命周期を載せましたが、自分の不運だった時、幸運だった時を振り返っても、この運命周期には全く合致いたしません。

 OWN HISTORYに全く合致しない六星占術の運命周期

 上の例えで挙げた昭和41年6月15日生まれの人物は天王星人の陽(+)でありますが、実は1990年5月30日未明、交通事故で他界しました。天王星人の陽(+)にとって1990年は「種子」であり、新しいことを始める出発の年のはずでありました。5月が天王星人の陽(+)にとって「減退」であるからとするにはちょっと無理があるかと思います。

 そもそも、スピリチュアルの立場に立った時、運気や身の回りに起こっていることは自分が引き寄せたものである、とする考え方、人生において、幸福と不幸は紙一重、表裏一体であり、内面が投影されたものであるとの考え方があります。運命周期が決まっていて、人間は、ただそれを受けいれる受動的な立場ではない、積極的に運気を上げることが可能であり、人生を自分で切り開くことができる存在であると考えます。数ある占術の自分の人生、生活における位置づけをどこに持って来るかは個人に委ねられるものであり、不変の真理たり得ないと考える次第です。
 
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