アセンションへの道程 〜ある外科医のスピリチュアル〜

アセンションを目指したある1外科勤務医のスピリチュアルおよびその周辺事項への探求をご紹介します

「直感(instinct, intuition)」を鍛えて磨く、そして自由に利用する!


 「直感」がその通りになった2日間のパチンコを紹介しましたが、以前にも似た様なことがあったのを想い出しました。「年末ジャンボ宝くじ」です。まずはこちらのご紹介から、、、。


◇「直感」に従い当選した年末ジャンボ宝くじ

 2年ちょっと前の2012年の年末、11月ころでしたか?、なんとなく日常を送っておりましたが、突然、「絶対に勝つから宝くじを買いなさい!」との声?、観念?が心に響いて来ました。何度も繰り返される「お告げ(?)」、やっぱり「直感」の言葉がしっくりしますが、これのために、すっかり宝くじが当たる気持ちになりました。
 「年末ジャンボ宝くじ」、10万ほど購入したところ、、、もちろん何億も当たったわけではありませんし、もしそうならこんなところで言及しませんが、1等組違い(10万円)が1つと、4等(5万円)が2つ、5等(数千円?)に当たり前の6等(300円)がいくつか、合計で10万ちょっとの利益となりました。
 これを「当選」と呼ぶのは大げさかも知れませんが、これまでのところ、宝くじでは最高の利益でありました。翌年も、「柳の下の二匹目のどじょうを狙う」ではありませんが、「年末ジャンボ宝くじ」に再チャレンジ、その時はなんの「直感」もなく、当選は最小限でありました。

「年末ジャンボ宝くじ」写真

 言うまでもなく、ここでの話題は「年末ジャンボ宝くじ」ではなくて、「直感」であります。改めて申しますが、「直感」を磨き、「直感」を自分の味方に付けて、「直感」を自分の能力として自在に操れれば、日々の判断に役立ち、先を誤らず、人生における大きな力となることでしょう。


◇「直感(instinct, intuition)」の概念

 辞書によると「直感」とは「推理・考察など論理的思考によらず,感覚的に物事の真相を瞬時に感じとること」であります。起こった現象をそのまま言葉にすれば辞書の通りで良いのでしょうけれど、その機序、メカニズムを正確に考察されていないのが現状で、様々な仮説が観られます。

直感を得る瞬間

1.「直感」を過去の経験に基づく選択との発想

 極めて一般的な考え方です。「なんとなく」や「気がする」、「気が進む(まない)」、「~の予感がする」ということは、単なる偶然の出来事ではなく、経験してきた過去を対象に、脳が一瞬で検索をかけ、その場に適した最もよいであろう選択に脳が反応していると言うものです。この場合、過去の経験に基づいた脳の反応ですので、「直感」は「偶然」ではなく、むしろ「必然」であると考えられます。

 「直感」は過去の経験に基づいているため「偶然」ではなく「必然」

 「直感」の正体は個人の過去の記憶であり、経験したものを脳が整理した結果の能力とする考え方ですので、経験豊富な人間、いわゆるベテランには「直感力」が備わっていると言えるでしょう。確かに経験に裏打ちされた「勘」みたいなものはよく言われます。これこそ記憶や経験に基づく「直感」なのでしょう。

2.「直感」が生来のものとの考え方

 「直感」が経験に基づくもの、記憶そのものとの考え方とは正反対の発想です。生まれながらの記憶、言うなれば前世からの記憶に基づく脳の反応と言うものです。輪廻の発想は、人は何度も転生し、過去世における業(カルマ)を背負って生まれ変わります。

 「直感」は生まれながらの記憶、前世からの記憶に基づく脳の反応

 前世の記憶が潜在意識にあって、これが顕在意識に現れてくるのが「直感」であるとの考え方であります。例えば、なんの人生経験もない赤ん坊であっても、宙に浮く物体を目で追う現象が観られます。これは、非日常的なものとして認識する能力が赤ん坊に備わっているためであり、その「宙に浮く物体」が珍しいものであるとの記憶があるためとされます。

 赤ん坊の興味に生来の記憶の可能性

 さらに言えば、輪廻の発想と出処が同じか違うか解りませんが、古代からハワイにて伝承されて来た「癒しの方法」、「問題解決法」である「ホ・オポノポノ(Ho’O Ponopono)」では、潜在意識である「ウニヒピリ(Unihipili)」の持つ「記憶」が人に不幸をもたらすのであり、これをクリーニングすることを説いております(2013年11月8日「幸せになるハワイの教え 『ホ・オポノポノ』」)。

意識の構造と記憶

3.体外離脱による「既視感」に基づくもの

 人間は睡眠中に魂が体外離脱して時空を超えて移動するとの考え方があります。臨死体験で見てきた過去や未来のものを告げる人がいるように、睡眠中の経験を夢見として体験したものが、現実に起こる感覚、これが「既視感(déjà-vu)」であるとの考え方があります。体外離脱で未来を見てきたからこそ、日常生活における未来に対する予感のような「直感」が出現すると言うものです。

体外離脱 写真 02

4.「直感」をチャネリングの一環とする考え方

 咄嗟に脳裏によぎる観念、「なんとなく」や「気がする」、「気が進む(まない)」、「~の予感がする」は、自分の意識に現れるようでいて、実は自分と繋がる別の存在からのメッセージであるとの考え方で、その別の存在を「ガイド」、「ハイヤーセルフ」などと、そうしたメッセージを受け取ることを「チャネリング」と言います。危険やチャンスを知らせる自分と繋がる別の存在からのメッセージが「直感」であるとの考え方であります。

ハイヤーセルフの図02


◇「直感(instinct, intuition)」を鍛えて磨く術

 パチンコを意識した時に得た「直感」、宝くじを買うきっかけとなった「直感」、これを自由に扱うことができれば、これはまたとない能力だと思います。ここでは「直感(instinct, intuition)」を磨く方法論を様々考えてみました。

1.いつも同じ行動を取らず「直感」に従う余地をもった生活

 ちょっと恥を話しますと、私が通うフィットネスがあるららぽーとに宝くじの店があり、ある時期、行くたびにロト6を買っていました。「毎回ルーチンで買っていけばいつかは当たるかも!?」なんて間抜けな発想でした。毎回買えばいつか当たるなら、誰でもみんなそうします。理系の人間でありながら、確率論など何も考えていませんでした。なにより、ルーチンで買っておれば「直感」の入り込む余地はありません。同じように「何曜日はパチンコ!」と決めて通うようにすれば、勝ったり負けたりで、それをコントロールすることはできません。

 何かをルーチンで行っておれば「直感」の入り込む余地なし

 運動や鍛錬と言った、己を磨くことをルーチンワークにすることは良いとして、ギャンブル性のあるものにルーチン化することはナンセンスだと思います。そこに「直感」に従う余地を持たすことによって、「直感」を経験し、「直感」を磨き、「直感」の有用性を理解できるようになると考えます。

2.「直感」に自問自答する習慣

 己の生活に、いつも同じ行動を取らず「直感」に従う余地をもたすことにより、行動の基準に「直感」の占める割合が増えます。例えば職場やモールなどの駐車場の入り口、いつも同じとしないで、2、3通りの選択肢から「直感」に従うようにするのです。建物に最短の駐車スペースを得られる選択を「直感」に委ねます。上で申したパチンコや宝くじも、「なんとなく」ではなく、「今日はどうする?」って「直感」に自問自答する習慣を持つことです。

 「直感」に従う余地をもたしてそれを実践

 人生の大きな選択や他人に影響するような事柄を「直感」に頼るのは危険性を伴いますが、日常のちょっとしたことに対して「直感」に自問自答して、「直感」に身を委ねる生活態度は「直感」そのものを高度なレベルに引き上げる可能性が高いでしょう。

3.自分の「直感」を信じる

 「直感」を偶然の出来事としてやり過ごしておれば「直感」を磨くことはできません。上で申した通り、重要なことを全て「直感」に頼るのは危険性があるとしても、日常生活のある一定の部分を「直感」に従う習慣をもち、そこで得た自分の「直感」を信じる習慣が「直感」を鍛え、磨くことに繋がると考えます。

4.「直感」から「潜在意識」を知る

 「直感」が過去の記憶に基づくものにせよ、生来の記憶にせよ、その局在は「潜在意識」であります。ある「直感」を得た際に「潜在意識」に目を向ける習慣も、「直感」と「潜在意識」を理解するきっかけになるでしょう。


◇ おわりに

 ちょっとした日常生活における出来事(パチンコの勝敗)から「直感」について考えるきっかけを得ました。人間社会は情報化社会であり、道徳やモラル、教育体系が備わっており、様々な要素に従って行動を起こす存在であります。そういう観点から考えると、動物よりもむしろ「直感」に従って行動しない生き物かも知れません。しかしながら、地上における生きとし生けるものの中で最も知力が発達しているのは、まぎれもなく、人間であります。動物として、もしかしたら、「直感」が退化しているかも知れません人間ですが、これを鍛えて磨き、そして自由に利用することは可能かと思います。

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