アセンションへの道程 〜ある外科医のスピリチュアル〜

アセンションを目指したある1外科勤務医のヘミシンク体験とスピリチュアルおよびその周辺事項への探求をご紹介します

◆ スピリチュアル株式投資:アデランス [8170-T1] 底値判定のヒントは過去5年のチャートから!


 「スピリチュアル株式」、今日はアデランス(8170-T1)と言う銘柄を取り上げます。テレビのコマーシャルでお馴染みのカツラ販売、植毛を専門とする大手です。準緊急のご報告です。まずは過去半年の日足チャートを供覧し、直近3ヶ月の報道を御紹介しましょう。


◇ チャートのトレンドと乖離する報道内容

アデランス日足チャート6月

 上図の如く、この半年は1600円どころから下りに下がって1000円近辺まで来ました。もし推奨銘柄に挙がっていたとしても、このように下りゆく銘柄に手を出すのは危険を感じます。「まだまだ下がるのでは?」ってところです。

アデランストレンド線 図

 各タイミングにおける下値同士を結んだ「下値トレンド線(赤線)」と同じように上値同士を結んだ「上値トレンド線(青線)」を引いて見ますと上図の通りです。やはり、トレンドを示す線は上値も下値も下落傾向です。これではいよいよ1000円割れあり得る状況です。では、直近3ヶ月の報道を御紹介しましょう。

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【直近3ヶ月のアデランスに関する報道】

11月20日

アデランス:広告宣伝費の効果的な投入で国内事業は好調に推移(フィスコ)

 アデランス<8170>(1215 +2)は創業以来、国内売上No.1を誇るウィッグ(かつら)のトップメーカー。男女向けオーダーメイドかつら、女性向けレディメイドかつらを、日本国内及び、米国、欧州主要国、中国・台湾・シンガポールで展開している。また、かつら以外にも、育毛サービス、部分増毛、ヘアケア製品の販売、ヘアトランスプラント(植毛)など、ヘアケア全般にわたるサービスを広く展開している。
 同社は、トップシェアを有する国内女性向け市場の深掘りと、同業他社を圧倒的にリードしている海外事業の拡大によって、中長期的成長を実現していく方針だ。女性向けという点では、主力顧客層である60歳代の一歩手前の世代を、安価で手軽なレディメイドかつらで囲い込む戦略だ。
 海外事業については、2013年4月に米国市場におけるかつらのトップ企業、ヘアクラブ社を買収した。2015年2月期上期は、広告宣伝費の効果的な投入などもあって、国内事業は全般的に好調に推移した。海外事業においても、ヘアクラブ社が順調に売上を伸ばし、収益に貢献した。今上期の同社の営業利益は前年同期比21.7%減となったが、これはヘアクラブ社買収に起因する減価償却費の増加によるものだ。減価償却費と営業利益を足したEBITDAが同社の収益力をより正確に反映していると言える。
 今上期はEBITDAが前年同期比18.4%増の3,495百万円に達した。EBITDAは、同社のように積極的な企業買収を通じて収益成長を図ろうとする企業の評価に際しては有効なアプローチである。世界的に広く利用されているEBITDAに通常の税率を適用して「実力ベースの当期純利益」を試算したところ、それに基づくROEは14.3%となった。この値は世界的にも1つの目標とされる15%に迫る水準であり、こうした実力への理解が浸透すれば、株価バリュエーションなどにも反映されていくとみられる。

12月15日

アデランス:11月度月次動向、アデランス事業11.3%増、男性・女性サロンとも好調(フィスコ)

 アデランス<8170>は11日、11月の月次動向を発表。国内事業全体の売上は、11月単月(速報値)で前年同月比10.7%増、9月-11月累計では5.8%増となった。
 国内では、主力のアデランス事業が前年同月比14.5%増(10月は同11.3%増)、フォンテーヌ事業が同2.1%増(10月は同2.1%増)。アデランス事業の内訳では、男性サロンが同13.8%増(10月は同4.6%増)、女性サロンが同14.8%増(9月は同16.0%増)となった。
 海外では、ヘアトランスプラント(毛髪移植)を手掛ける米ボズレー社の9月速報値が14.5%増(8月は同11.7%減)、米ヘアクラブ社は同2.2%増(8月は同1.5%増)だった。

12月22日

<東証>アデランスが大幅続落 大口の実需売りとの指摘も(日経QUICKニュース)

 (14時50分、コード8170)前週末19日に続いて大幅に下げている。朝方に前週末比120円(10.2%)安まで下落する場面があった。売り一巡後は下げ渋っているが、後場も6%超安い水準で推移。19日と合わせると下落率は10%を超えた。目新しい材料は見当たらないものの「大口の実需の売りが出たのではないか」(岡三証券の大場敬史シニアストラテジスト)との指摘があった。
 同社は日経QUICKニュースの取材に対して「特段、株価に影響を与えるような発表はしていない」(広報IR室)という。ただ、19日の売買高は約61万株、きょう午前だけで売買高は74万8700株と5日移動平均の売買高(23万株)に比べて大幅に膨らんでいる。
 22日は寄り付きで大きく下落したことで「個人投資家の一部が下値で買いに動いていた」(松井証券)との声もあった。

12月25日

アデランス:しっかり、スティールの保有株売却報道受け(フィスコ)

 <8170> アデランス 1110 +37しっかり。スティール・パートナーズが保有株の大半を売却したことがわかったと伝わっている。22日に提出された変更報告書では、保有比率が21.73%から0.62%に低下している。直近では特段の材料がない中で大幅に下落、スティールの売却観測なども一部では上がっていたようだ。保有株売却がほぼ一巡で、目先の需給改善期待から自律反発を狙う動きが先行へ。

01月15日

アデランス:第3四半期経常利益が大幅増、EBITDAは14.4%増に(フィスコ)

 アデランス<8170>は14日、2015年2月期第3四半期(14年3-11月)決算を発表。売上高は前期比15.9 %増の560.50億円、営業利益が同25.4%減の13.99億円、経常利益が同57.7%増の44.85億円、四半期純利益が同39.2%増の41.17億円だった。販管費の増加で営業減益となったが、円安による為替差益の計上などで経常利益が大幅に増加した。
 セグメント業績では、アデランス(オーダーメイド)事業の新規売上は、男性売上は積極的な広告宣伝展開や育毛・増毛商品などの販売が好調で大幅な増収。また、女性売上も主要百貨店での展示試着会での受注が順調で増収だった。リピート売上については、新規顧客の増加や顧客定着の取り組みが奏功し、男女とも増収。フォンテーヌ(レディメイド)事業は、百貨店での売上が順調に拡大したほか、スーパー/GMSへの出店による売上も貢献した。ボズレー(ヘアトランスプラント)事業は、新CMの投入やWebの刷新などマーケティングの強化で現地通貨ベースでも増収。海外ウィッグ事業では、前連結会計年度にグループ化した男女向けオーダーメイドウィッグ販売のHC(USA)Inc.の売上が順調に拡大したほか、欧州市場で医療用ウィッグの販売が堅調に推移している。
 なお、通期計画については、売上高が前期比9.2%増の740.00億円、営業利益が同13.4%増の41.00億円、経常利益が同10.7%減の40.00億円、純利益が同2.8%増の44.00億円とする期初計画を据え置いている。

02月02日

先読み作戦指令室=アデランス:新規顧客増加、上方修正期待も(株式新聞)

 かつら最大手の一角であるアデランス<8170.T>を見直したい。アデランス(男性)、レディスアデランス(女性)、フォンテーヌ(同)、北米のボスレー(ヘアトランスプラント=頭髪再生医療、自毛植毛技術)で展開、海外売上高は4割(前期)、「世界のブランド アデランス」を目指している。15年2月期連結の経常利益は40億円(前期比10.7%減)、純利益は44億円(同2.8%増)の見通し。第3四半期(14年3-11月)は男性、女性の新規顧客の拡大から、経常利益44億8500万円(前年同期比57.7%増)、純利益41億1700万円(同39.2%増)とすでに経常利益は通期計画をクリア、通期業績上方修正の期待も出てきそうだ。為替差益も32億400万円(前年同期12億4400万円の差益)と円安効果も出ている。

 期末一括の配当は15円(前期末10円)と増配の計画。

 週足、月足を見ると、上伸前の14年1-3月の水準まで下げたあと、日足は1月27日に1011円まで押してから底入れの足に転じてきた。昨年来高値は1646円(14年6月19日)。

 前場の終値は、前週末比1円高の1049円。

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 昨年12月22日の大幅続落以外は、チャートのトレンドからは予想し得ない報道が並んでおります。業績は良好なのに、利益確定の売りが長期に及び、投資家心理を弱気にするこの半年間であったかも知れません。


◇ 底値判定のヒントは過去5年のチャートから!

 報道の通りであれば、アデランスと言う会社は極めて業績良好であり、まさか近日、倒産することはなさそうで、株価も永遠に下がることはなく、どこかでは下げ止まるはずであります。その判定を探るヒントが過去5年のチャートにあるように考えます。

アデランス 週足チャート

 アデランス、過去5年間の週足チャートです。起こった出来事をそのまま解説すれば、2010年3月から2011年2月までは1000-1200円のレンジでありました。2011年2月に1000円を割り込んでからは2012年8月まで1000円を超えられない状況でありました。2012年8月に1000円を超えてから1700円超え、1600円超えが2度のピークがあって、その間に2度ほど1000円まで下落する局面が持ち治しており、現在も1000円に迫る下落です。

アデランス抵抗線、支持線の見つけ方 図

 さて、1000円と言う値を上値、下値とする株価の変動が垣間見られます。そこで、1000円に接近した局面を示したのが上図です。青丸の部分が1000円まで下落してリバウンド上昇しており、赤丸は1000円まで上がるも跳ね返されて下落した局面です。1000円という値がこの銘柄において重要な意味を持つことが解ります。

アデランス 上値抵抗線と下値支持線 図

 と言うことで、1000円のラインに水平線を引いてみますと上図の通りです。1000円のライン、5年前の#1の期間は1000円が底値でこれ以下には下がらない「下値支持線」でありました。2011年2月からの#2の期間では、1000円ラインを超えられず、1000円は「上値抵抗線」となりました。2012年9月からは2度にわたって1000円に接近するもリバウンド上昇しており、1000円が再度、「下値支持線」になって現在にいたります。このように、「下値支持線」であったラインがある時から「上値抵抗線」となり、また「下値支持線」へと変わる現象はしばしば起こることです。もちろん、今後、1000円を割り込んで「上値抵抗線」となってしまう可能性もありますが、、、。


◇ 1000円が「下値支持線」のままなら今が底値

 もうお解りの通り、1000円が「下値支持線」のままなら今が底値であり、この後は上昇して行く可能性は高いと思います。事実、2月10日にその日の安値1010円を記録して、本日(2月18日)の終値が1050円ですので、5営業日で40円(4.0%)の上昇が見られております。業績良好の報道と併せて考えても、1000円どころが底値であり、これが「下値支持線」のままである可能性は大と考える次第です。値動きの激しい銘柄ですので、冒頭で「準緊急のご報告」と申し上げた意味がお解りかと思います。


◇ 大和証券の銘柄診断

 最後に大和証券のアデランス(8170-T1)の銘柄診断をご紹介します。なかなか良いレーダーチャートです。

アデランス銘柄診断図

 割安性がかなり高く、下値抵抗力がかなり強いといえます。
 成長性がかなり高く、業績は堅調といえます。
 テクニカルスコアが比較的高く、チャートの形は悪くないといえます。
 財務健全性が比較的高く、財務的な不安は少ないといえます。
 現在の市場の物色トレンドにうまく乗っています。
 直近の株価は相対的に下落基調または出遅れているといえます。
 株価の値動きは比較的激しいといえます。



 最後にもう一つ、この銘柄、株の配当が今期10円から15円と値上げを決めており、その落ち日(配当が確定する日)が2月25日に迫っております。この1週間、数100円単位の大きな値動きが期待されますでしょうか? 株は自己責任でお願いいたします。

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