アセンションへの道程 〜ある外科医のスピリチュアル〜

アセンションを目指したある1外科勤務医のヘミシンク体験とスピリチュアルおよびその周辺事項への探求をご紹介します

不幸な記憶が不運を引き寄せ、不幸を繰り返す 最近の自らの体験から

 つい先月のことですが、思わぬ不運に見舞われ、しかしそれは紛れもなく自分の心の問題であることに気づきました。以前、「『運気の流れ』その下降を食い止める『不幸の消去』」(本年6月2日)と題して、「不幸」な感情(不幸感)が実際の「不幸」を引き寄せると言う観念から、「運気の流れ」の下降線を食い止める「不幸の消去」を提案しました。その例えとして、自分が不幸に思った出来事を何度も反芻(はんすう)して「不幸(感)」を甦らせることの弊害と、起こった出来事を自分にとっての「幸福(=幸運)」に解釈する感情が「運気の流れ」を向上することを申し上げました。

 不幸な感情(不幸感)が実際の不幸を引き寄せる
 不幸感を何度も反芻して甦らせることの弊害
 起こった出来事を幸福(幸運)と解釈して運気の流れを向上


 自分では分かっているつもりでも、なかなかコントロールは難しいものです。まずは、先月の出来事から、、、。


◇ 給与明細がスピード違反を引き寄せた!?

 先月、ふとしたことで、これまでほとんど見たことがなかった給与明細書を真面目に見ました。どうせ、税金ばかり引かれて不快な思いをするだけ!と、机の引き出しにバサバサと突っ込んでおいたものです。
 基本給、調整給、時間外手当、日勤手当などなどと支給額があって、控除額の欄には案の定、所得税、住民税、雇用保険、健康保険、厚生年金保険料など、ずいぶん引かれているものです。その一覧の支給額の中に「遅刻・早退」と言う欄があるのを見つけました。先々月のその欄に「2423」と書かれていて、明細書の右下にも「遅刻・早退時間」と言う欄があって「0.25」と書かれてあります。

 支給額 遅刻・早退 2423
 遅刻・早退時間   0.25


 今のところは勤めて5年以上経ちますが、恥ずかしながら初めて知りました、遅刻・早退がカウントされ、給与から引かれていたことを、、、。社会人としておかしいと思われるかも知れませんが、弁解までに申しますと、大学病院からスタートした私の社会人生活で、大学医局の関連病院や留学した米国の病院、関東圏に出てきてから以前務めた病院も、タイムカードで出勤と帰宅を記録するシステムはありませんでした。ですから、記録される遅刻も早退もありませんでした(出張や病欠は連絡しますので欠勤はカウントされたと思いますが)。今の職場になって初めてタイムカードを使うシステムを知り、それに従ってやってきました。
 記録されたものを素直に考えれば、先月は0.25時間(15分)の遅刻または早退があって、2,423円を給与から控除したのでしょう。でも、遅刻はなかったですし、15分もの早退も記憶にありません。なんと!、聞けば1分の早退でも15分としてカウントしているとか!(怒)。そう言えば、「仕事、終わったので今日は先に失礼するね」と言って終業時間の5分ばかり早くタイムカードを記録したことがあったように思い出されます。たったそれだけで、0.25時間の早退、2,423円の、言うなれば、「罰金」です(怒、怒)。普段から術後の患者がおれば遅くまで病院に残り、日曜祭日でも病棟を見に行き、サービス残業は山ほどやっているのに、ちょっと早く帰ったらこの有様です。しかも、支給額の欄にこっそり「 -(マイナス)」を付けることなく小さく記載、巧妙な手口です!!呆れと同時に怒りがこみ上げて、もう二度と遅刻・早退はすまい!と思いました。

 そんなことがあった週末の日曜、当番の日直にあてられており、9時からの外来に間に合うよう車を走らせていたところ、「遅刻・早退」から「罰金」のことが頭をよぎりました。「絶対に9時までには病院に着いて、9時までにタイムカードを記録しなければ!」、そんな感情が車のアクセルを踏み込ませます。
 突然、目の前に左折するようにとの旗を振る人々が現れ、減速して左折しますと、そこにはパトカーが数台、停車したところに警察官が近寄って「スピード違反ですよ」とのこと、、、。私にとっては人生初のスピード違反です(駐車違反はありましたが)。それにしても、、、

 29 km/h オーバー/罰金18,000円/減点3

 、、、とのこと、目が飛び出て、唖然、呆然と言ったところでした。そんなことがあってもその日は遅刻にはなりませんでしたが、力が抜けた、気が抜けた、その先に、一つの悟りを持ちました。


◇ 引き寄せの法則とホ・オポノポノを実感

 私は、職場における「遅刻・早退」による「罰金」2,423円を知り、それを悔やみ、恨みして、その不幸な感覚が心の中に残っていて、さらなる不運を引き寄せ、18,000円ものさらに高額な「罰金」と言う不幸を繰り返してしまったのです。そして、思い返せば、「ちょっと早めに」と5分早く帰ったのは「自分」です。それを早退として控除されたのも「自分」、その「罰金」を不快に思ったのも「自分」、その感情が元で、車のスピードを上げたのも「自分」、スピード違反で御用!となってさらに多額な罰金を請求されたのも「自分」であります。

 不幸な記憶が不運を引き寄せ不幸を繰り返す
 全ての出来事が「自分」に起因して「自分」に起こる


 確かに「引き寄せの法則」ではなんでも願うものが手に入ることを説いてますが、同時に、心に思う嫌な感情が不幸を引き寄せることにも言及されております。また、ホ・オポノポノでは自分の潜在意識の中の不快な記憶をクリーニング(消去)することで問題を解決することを教えています。やはり冒頭でも申し上げたことに加えて、、、

 不幸な感情(不幸感)が実際の不幸を引き寄せる
 不幸感を何度も反芻して甦らせることの弊害
 起こった出来事を幸福(幸運)と解釈して運気の流れを向上

  そして

 不幸な記憶のクリーニングの重要性


 身を持って実感いたしました。今は、「たった5分の早退をカウントされ、控除を受けたことにより、安全運転を改めて心がけ、人身事故を防いでもらったのだ」と、仙人のような心境です。

 極めてお恥ずかしい、私事で失礼いたしました。

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