アセンションへの道程 〜ある外科医のスピリチュアル〜

アセンションを目指したある1外科勤務医のスピリチュアルおよびその周辺事項への探求をご紹介します

中国汚染食品特集

 企業の決算発表の季節です。日本マクドナルドホールディングス【2702】は、先日10月7日、取引終了後に2014年12月期の通期業績予想の修正を発表、営業損益は94億円の赤字(前期は115億円の黒字)の見込みとして、上場来初の経常赤字に転落したことが判明しました。同社の株価は(下図)、7月下旬の、チキンナゲットの仕入れ元である中国上海福喜食品が期限切れの鶏肉を使用していたことが発覚した際と、今回とで大きく急落しました。

日本マクドナルド社株価

 今回、中国、上海福喜食品が期限切れの鶏肉を使用していた記事を紹介し、この国の汚染食品を調査しましたので特集を組みました。


◇ マクドナルドとKFCが賞味期限切れの肉を中国から輸入していた記事

マックチキンショック記事写真

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 米ファストフード大手のマクドナルドとケンタッキーフライドチキンで知られるヤム・ブランズは7月21日、肉を仕入れている上海の企業との取引を中止すると発表し、中国の消費者に陳謝した。この上海の企業は、賞味期限切れの鶏肉と牛肉を販売していたとして当局が調査している。
 マクドナルドは中国版の公式ブログで20日、品質に懸念があるとして、イリノイ州の米食材卸大手OSIグループの傘下にある上海福喜食品が提供する肉の使用を中止するようすべての店舗に指示を出したと発表。ヤム・ブランズも20日に、中国全土のケンタッキー・フライドチキンとピザハットが上海福喜食品への肉の注文を中止したと発表した。
 マクドナルドは声明で、「食品安全はマクドナルドにとって最も重要で、安心してわが社の食品を楽しんでもらうために、国の法律や規制、関連する水準を厳しく順守する」と語っている。

18カ月前にも食品スキャンダル

 中国の新華社通信によれば、中国政府は、上海福喜食品が期限切れの肉を販売していると地元メディアが20日に報じたことで、上海福喜食品を営業停止にした。OSIグループの代表者は、メディアに対して、上海福喜食品に調査が入っていることを認めている。
 マクドナルドとヤムは18カ月前にも、中国で起きた食品安全スキャンダルに巻き込まれている。2012年12月、上海の当局は、第三者機関によって10〜11年に行われた調査で、中国最大のファストフード・チェーンであるヤム・ブランズに卸された鶏肉から高濃度の抗生物質が検出されたと発表。マクドナルドも同じ肉を仕入れていた。

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◇ 「上海福喜食品」従業員の告発記事

 さらに、記事に出て来た上海福喜食品の工場現役従業員の告発記事がありましたので、こちらも掲載いたします。

上海福喜食品従業員告発記事

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 消費期限が切れた肉や床に落ちた肉を再利用していたことが発覚した中国・上海の食品加工会社「上海福喜食品」の現役従業員が、週刊文春のインタビューに応じた。

 この従業員は10年以上、上海福喜食品に勤務しているベテラン。工場内の様々な現場を見てきたという彼は、こう明かした。

 「床に落ちた肉を拾うのはそもそも工場のルールなんです。機械を回しながら肉を投入するのでどうしても床に落ちてしまう。だから設置された青いプラスチックの容器に拾って入れなさい、と。容器がいっぱいになったら肉を回収し、『菌敵』という細菌殺菌薬を200倍に薄めた溶液で洗浄する。仕上げに度数70%のアルコールでさらに消毒し、再利用するんです」

 彼はさらに恐ろしい実態を明かした。

 「2010年に上海万博が開催された時には、海外や国内から多くの人が上海を訪れ、ファストフード向けの鶏肉が足りなくなりました。すると、どこからか、ものすごい異臭を放つ20トンくらいの腐った手羽先の山が工場に運び込まれてきました。その手羽先に業務用スプレーで菌敵の溶液を吹き付けて消毒してから、利用しました」

「菌敵」の主成分は塩酸ドキシサイクリン。人にも動物にも使われる抗生物質だが、類似成分で催奇形性に関する報告があるため、妊娠期には経口摂取はもちろん、動物への投与作業をするのにさえ注意が必要だ。

 上海福喜食品の親会社であるアメリカの食肉大手「OSIグループ」は、上海福喜食品が出荷した全製品の回収を決定している。

 中国鶏肉の危険性について、週刊文春が約1年前に警鐘を鳴らした特集記事「あなたはそれでもチキンナゲットを食べますか?  マクドナルドの中国産鶏肉が危ない!  奥野修司+本誌取材班」(2013年5月2日・9日ゴールデンウィーク特大号)は、「週刊文春デジタル」にて緊急再録され、7月31日(木)午前5時に公開される。

<週刊文春2014年8月7日号『スクープ速報』より>

上海福喜食品
上海福喜食品工場

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◇ 数々の中国汚染食品

 中国の汚染食品について、調査、検索し、引っかかって来たものを列挙いたします。この項目は新しいものが見つかり次第、随時、更新して参ります。

1.食用として地溝油を使用

 中国国内では、厨房の排水溝などにたまった廃食用油を違法に再加工した「地溝油」が食用として、コスト減を図ろうとするレストランなどで流通しており、「食の安全」が問われる中、大きな社会問題となっております。2011年2月、法整備がなされた後も密造は続いているとのことです。下の写真は摘発され、押収された「地溝油」のタンクです。

摘発した地溝油

2.ビニールで造られた中国産ワカメ

 ワカメの中に黒いビニールが含まれていたと言う記事です。製造の過程で混入したものか、重量を割り増すために意図的に入れたものかは不明です。

ビニール製のワカメ

3.病死した豚の肉を羊肉と称して販売

 福建省州市の冷凍食品販売企業が摘発され、冷凍庫に病死した豚の肉が山のように積まれており、出荷中のトラックに積まれていたものも合わせて計32トンが押収されました。 3人の容疑者が逮捕されましたが、驚くべきことにそのうち2人は村政府に雇われていた職員だったとのこと、、、。 病死した豚を回収し処理する仕事でしたが、これを羊肉と偽って販売しておりました。

病死した豚の肉を羊として販売

4.メラミンで汚染された粉ミルク

 下の写真は2008年、河北省石家荘のメーカー「三鹿集団」製の粉ミルクです。このミルクは有害物質メラミンで汚染されており、飲んだ乳児が腎臓結石になるなどの健康被害を引き起こしました。健康被害は約29万6000人に広がり、6人が死亡したとされます。牛乳を水で薄めたことをごまかすため、にメラミンを混入してたんぱく質含有量を高めたものを原料に使っていたためで、原料を製造していた業者が逮捕され、そのうち2人が死刑になったとのことです。

メラミンを含む「三鹿集団」製の粉ミルク

5.滋養強壮剤として「人肉カプセル」

 中国国内で製造されて韓国に密輸入された「人肉カプセル」と言うものがあったそうです。韓国関税庁が公開しました。カプセルの中身は、死産の赤ん坊の肉を乾燥させて作った粉末で、滋養強壮薬として密かに流通していたのを、2011年7月に韓国メディアの報道で明るみに出ました。韓国当局の検査では、保存状態が劣悪なため腐敗して雑菌が繁殖したり、耐性のあるバクテリアが混入したりしていた例もあったそうです。関税庁は人体に致命的な影響が及ぶ恐れがあるとして、注意を呼び掛けています。

人肉カプセル

6.腐った月餅の餡(あん)だけ消毒して再利用

 月餅は中秋節(旧暦8月15日)に贈答品として利用されますが、ある工場では、なんと1年前の餡を再利用しておりました。腐ってカビだらけになった月餅から餡を抜き、薬品を加えて殺菌、消毒して再び月餅を創りあげていたとのことです。現場には悪臭が立ち込め、調理油の鍋には死んだネズミが浮いていたと言います。中国では、経済成長とともに贈答品としての月餅の需要が急増しており、ひと儲けしようと、悪徳業者が増加していると2012年9月26日付の中国紙「大粤網」が報じています。

腐った月餅の餡だけ消毒して再利用

7.塗るだけで牛肉になる魔法のクリーム

 中国では豚肉が塗るだけで赤い牛肉に変身するという牛肉クリームが市販されています。発表によりますと、牛肉クリームの原材料は「牛肉抽出物、食塩、砂糖、化学調味料、香辛料、デンプン等」で、牛肉への変身所要時間は約90分とのことです。

塗るだけで牛肉になる魔法のクリーム製品

塗るだけで牛肉になる魔法のクリーム

8.ネズミから作られる鳩料理

 中国では鳩を食べる習慣がありますが、ネズミから鳩料理を作る映像がありましたので供覧いたします。

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9.その他

 その他、検索によりヒットしたものをただ列挙いたします。

・「冷凍ギョーザ」に有機リン系の殺虫剤のメタミドホスとジクロルボス
・「小豆」にジクロルボス
・「ナッツ類(くるみ)」にアフラトキシン
・「セロリ」にクロルピリホス
・「サヤエンドウ」からは殺虫剤のシペルメトリン
・「いんげん」からジクロルボス
・「ウーロン茶」で検出された殺虫剤フィプロニル
・「冷凍焼きアナゴ」から大腸菌
・「きくらげ」、「しいたけ」など乾燥食品に漂白剤(二酸化硫黄)
・「活はまぐり」、「あさり」からは除草剤プロメトリン
・「冷凍あさり(むき身)」から下痢性貝毒
・「焼き鳥・つくね串」から大腸菌
・「中国茶」からDDT
・「漬物」から残留農薬
・理髪店で回収した人毛からアミノ酸を抽出して「人毛醤油」製造
・「アヒルの卵」と「オレンジ」に着色料スーダンレッドを使用
・肥だめから汲み上げた人間の大便から「食用の油」製造
・カドミウムを含んだ「米」が流通
・可塑剤入り「酒類・しょうゆ」
・「キノコ」からホルムアルデヒド
・「フリーズドライキムチ」に入っていた乳化剤、ポリソルベート
・「清涼飲料水」に保存料、安息香酸
・「中国製の冷凍食品」から基準に反する農薬
・「キツネやネズミの肉」を牛や羊の肉と偽って販売する食肉偽装
・「ポップコーン」を白くみせるため漂白剤
・「落花生」の皮を黒く染めるために重金属
・「白菜」の白さが失われないようホルマリン
・「ニラ」に硫酸銅を噴霧して出荷
・廃液セメントを溶かし香料を混ぜて「ミルクティ」を製造
・ホルマリン漬け残飯肉が小学生の大好物である「牛肉棒」
・白ゴマに墨汁に漬けた「黒ゴマ」
・腐った肉塊の詰まった「北京ダック」のパック
・添加剤に浸して染色した「毒饅頭」
・染色された「ケーキ」


◇ 中国からの輸入食品違反事例

 厚生労働省がネット上で公開している「輸入食品違反事例」によると、2013年度、中国からの輸入で以下のような食品が不適格とされております。下表は指摘された輸入食品と混入されていた有害物質であります。

不適格となった輸入食品


◇ おわりに

 文章を作っていて、なんだか気持ちが悪くなりました。はっきり言えること、それは、こんなに簡単に、中国の汚染食品を見つけられるのに、その国から鶏肉を仕入れていたとは!? 冒頭、日本マクドナルドホールディングスの株価の下落を紹介いたしましたが、それは仕入れた肉が不良であったと報道されたからではありません。ローコストとは言え、そういう食文化の国から材料を仕入れていた、食品会社の「食の安全」に対する意識の低さが露呈したと言う、根が深い問題だと思います。

宮崎県産1380円、鹿児島県産1880円

高知県産しょうが1個170円、青森県産にんにく1個341円、岐阜県産しいたけ6個246円

 ララポートにある東急ストアで見つけました。うなぎ、宮崎県産1380円、鹿児島県産1880円、高知県産しょうが1個170円、青森県産にんにく1個341円、岐阜県産しいたけ6個246円です。この他、すごく久しぶりに日本製、秋田県産の山菜を見つけました。

 安くて危険なものよりも高くても安全なものを!

 是非とも、心がけましょう!
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