アセンションへの道程 〜ある外科医のスピリチュアル〜

アセンションを目指したある1外科勤務医のスピリチュアルおよびその周辺事項への探求をご紹介します

バシャール BASHAR からのメッセージ

 イギリス発、長期にわたるチャネリングによる霊的存在との交信記録を2件紹介しました。今度はアメリカで、こちらの方が日本ではなじみが深く、1987年、ダリル・アンカ(Darryl Anka, 1951年10月12日-)が初来日してチャネリングの実際を披露、一大チャネリングブームとなりました。交信する相手は、バシャール BASHAR と呼ばれ、地球外知的生命体とのことです。


◇ バシャールの概要

 オリオン座近くの惑星エササニに住んでいて、個人ではなく複数の意識が合わさったような存在、エササニは物理的には不可視であり、エササニ星人はテレパシーで意思疎通するため言葉や名前も存在しないとされます。
 バシャールという名前は本名ではなく、チャネラーのダリルがアラブのバックグラウンドを持つことに関連して、バシャール自身が、アラビア語で指揮官、存在、メッセンジャーといった意味を持つ「バシャール」という名前を付けたのだと言います。また、ダリルはバシャールの過去世であるとも発言しています。


◇ ダリル・アンカのインタビューより

 ダリル・アンカが、バシャールとチャネリングをするきっかけを話すインタビューを見つけましたので、ここに引用いたします。最初はUFOとの遭遇があったとのことです。

ダリル・アンカYouTube

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 みなさん、聞こえますか? 初めての方にちょっと説明します。

 私はこのチャネリングを24年間やっているんですが、正確には34年前にここロサンゼルスで日中にUFO 2機が接近してきたことが始まりです。
 それをきっかけに、私はUFOなどについていろいろ研究を始めました。自分が見たものが何なのかを確かめたかったからです。それからメタフィジカルな分野のこと、チャネリングなどを学んでいきました。そこで私は、他の惑星存在をチャネリングする人が主催するあるクラスに参加しました。チャネリングに興味があったからではなく、探求の一環として参加したのです。
 でも、そのクラスで、バシャールとその団体からのテレパシー的なものを受け取って、それによって、これはすることに決めていたのだというその約束の記憶を呼び覚ますことになったのです。多分 過去生において・・・。そこで私は、私が見たUFOは意図的に私の目の前に現れて、私が歩むべき道を示してくれたのだと、その時理解したのです。それは、時期が来たときにやるべきことをやるための準備だったのです

 それでもまだ私には「本当に自分はこれをやっていきたいのか?」という疑問もありました自分でもそれが地球外生命体意識だとういうことを誰にも証明することはできない・・・と思ったし、でもそんなことが問題なのではなくて、他の惑星存在とチャネリングしている人を見て、それを実際自分で体験してみてわかったことでもあるのですが、もしバシャールも同じようなメッセージをくれて、その情報が人々のためになるのならばチャネリングの目的はそこにあるのではないかと思ったのです。それで・・・どうなるかやってみようと決心したのです。
 そこで手始めに、一般家庭でチャネリングをし始めて、そのうちあちこちの都市に招待され、世界的になっていったのです。そして今24年後もこうしてここにいて、想像もしていなかったことをして人生を送っているわけです。

 大体の経緯はそんなところです
 これ以上付け加えることはないと思いますが・・・

 だからと言ってみなさんは、バシャールやその他地球外生命体意識との交流を信じる必要もありません。それは私自身の多次元意識とのつながりである可能性もあります。実際、一般的なチャネリングがやっているのはそのようなことだと思います。
 私たちは皆チャネリングの能力を持っていますしときどきはチャネリングしているのです。大体、自分が情熱を持って夢中で好きなことをやっているときはチャネリングをしている状態なのだと思います。ですから、チャネラーがある存在のキャラクターになったとき、それがチャネリング状態というものです。
だからバシャールは、情熱を持って出来る事、ワクワク感に導かれることをしなさいと強調するのです。バシャールはその時の状態があなたの人生になにをもたらすのかそれを知っているからです。
 もしあなたが、地球外生命体意識としてのパーシャルと交流することになったとしたら実際物質的にもいつか、バシャールと会うチャンスもあるだろうと言っています。ただ、今はまだその時ではないのですが・・・
 バシャールによると、このような交流は、少なくとも彼らの社会にとっては初期的なコンタクトの一つなのです。これによって、私たちは他の文明があるということを理解していくことができるようになるからです。でもまた、これを信じるのか信じないのか・・・その選択にかかわる情報でもあります。ですから基本的には、彼らが言っている通りの彼らを信じこませようとしても、それを信じるのも信じないのも私たちに委ねられているのです。

 これからチャネリングをしていきます。バシャールは、私たちの親戚関係のような文明間の絆を深めていくための情報、考え方を伝えてくれます。そして、近い将来、実際のコンタクトになっていくと思っています。でも今のところは、みなさん同士が普通やっているように楽しく交わることが基本だと思っています。

 今日はお集まり下さりありがとうございました

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◇ バシャールの名言集

 ネットとは便利なもので「バシャールの名言集」などと言うものがありました。学術論文とは異なり査読されるものではありませんし、出典も不確かですので、Wikipedia以上にその信憑性は不明ですが、判断は個人に委ねるとします。あまりにも膨大にて、全文ではなく抜粋で掲載します。なお、ある特定の内容のものは赤字にしてみました。

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バシャールの名言集(抜粋)

 自分がやっていることに対する疑惑や、このことはいついったらいいかとか、そういうことに対して疑惑や迷いを抱いている場合、あなたは目覚めていないのです。無意識的な存在なのです。夢の中で歩いているのです。

 地球ではこういう格言があります。「見ることは信じること」。しかし実は「信じることは見ること」であり、逆なのです。

 他の人を変えようと思っても、他の人は変えられないということです。そして自分のまわりの世界を変えるための一番簡単な方法は、自分を変えることです。人間が世界を変えるのではありません。自分自身を変えることによって、すでに存在している、自分が好む波動の世界にシフトしていくのです。意志こそが、唯一、変化をもたらすのです。

 否定的なことを信じていれば、否定的な結果を得ます。肯定的なことを信じていれば、肯定的な結果を得ます。宇宙はみなさんがどちらを信じていてもあまり気にしていません。自分でこうだと信じているもの、そういった観念が自分のまわりの世界を実際に創り上げています。なにが起きるかということを感じてください。自分が感じれば、そしてそれを信じればそれが起きます。
 どんなことでも、ポジティブな意味づけをすれば、そこからポジティブな影響を受け取ることができます。恐れを信じる人は、自分の人生も恐れに満ちたものになります。愛と光だけを信じる人は、人生の中で愛と光しか体験しません。自分が体験している真実というものすべては「自分が創り出している」ということに気がつけば、もうカルマ的な結びつきという考えを信じる必要がないわけです。あなたが本当に決心したこと、心の底から決めたことは、必ず実現します
 幸せに感じられることをしていて、自分の情熱をさらに拡大していけるような現実があれば、その人は成功しています。

 みなさんが体験する、あらゆる領域のあらゆる問題の根本は、怖れなのです。怖れと、怖れによって体験する分離感から来ています。恐れを信じる人は、自分の人生も恐れに満ちたものになります。愛と光だけを信じる人は、人生の中で愛と光しか体験しません。拒否しているものを受け入れてください。そうすれば恐れはなくなります。受け入れたとたんに、それは消滅します。

 自分が欲しいものを、苦労して、一生懸命努力して手に入れる必要はありません。それがわかれば、イライラすることも、恐れをいだくこともありません。疲れることもありません。ですから、皆さんの「自分でしたいことをするには、たくさんの努力と スタミナが必要だ」という観念を、丸めて窓から捨ててください。

 他人も自分も傷つけることなく、必要なものは全部創造できます。 自分の欲しいものは全部創ることができます。それにより、ネガティブなもの、カルマ的なものも切れてしまいます。否定的な行動をする個人というのは、他人を傷つけることなく自分を傷つけることなく、自分が欲しいもの、必要としているものをすべて自分が創り出せる、ということを知らない人達です。

 もし、自分が創り出している世界が望んでいるものでないとしたら、それは皆さんが無意識のうちに「その選択をしていた」ということです。自分で実現したい観念を実現する代わりに、自分が実現化したくない観念を無意識のうちに実現していたということです。
 創り出した世界が、自分で望んでいるものでないとしても、それ自分の責任だからといって、自分に対する非難や後悔、そして罪悪感の理由として使う必要はないことを知っていてください。「毎瞬毎瞬、自分はまったく違う人間なのだ」ということがわかり始めると、毎瞬毎瞬、自分の望むものをなんでも、より自由に創造することができるようになります。すると、自分でかたくなに信じようとしない限り、過去に起きたことによって、いまの自分を左右される必要がなくなります。

 自分の現実の中に欲しくないものは、わざわざ信じないでください。喜びより、心配の方が力をもっていると思って行動を起こさないでください。忍耐強くなければと思うと、逆に耐えられなくなります。
 いまに生きて、起きていることのすべてを楽しんでいるときは、なにかもっといいのが来てくれるのを待っているわけではありませんね。そして、そういうときには忍耐も必要ありません。

 過ちを犯すことを怖れないでください。失敗ということは本当は存在しません。チャンスがくるというのも、自分でできるかどうかの基準になります。やりたいことがたくさんあるなら、全部やっても無論いいのです。でもある瞬間についていえば、他のものより、なにかひとつやりたいことがあるはずです。ですから、毎瞬々々、自分が一番、その瞬間にやりたいこと、そして自分ができることの範囲に入っているものをやってください。

 ここで言いたいのは、皆さんがすべてを想像する必要はないということです。この人生を100%生きる、そのことだけを考えられれば充分です。いまここにいる自分を精一杯生きることが、自分の生きたいところにいく一番の近道です。これが存在の逆説的なところです。100%、いま、ここにいることを自分で望んだとき、自分の生きたいところにすべて行けます。いま自分自身がいるところに100%いるとき、その自分の中にすべてが含まれているのがわかります。それによって、人生の流れに乗ることができ、努力なく、楽しく生きていくことができます。そしてまわりの人もそれによって影響されます。

 夢もこの物質世界と同じようなものです。両方とも、あるひとつのものに対して、違う見方をしているだけです。すべてはあなたの意識の中にあります。皆さんの意識には「外」というものは、ありません。皆さんが考えられるもの、知覚できるものは、すべて皆さんの意識の中にあります。

 この物理次元からは、すべてがすでに決まっているように見えたりしますが、でもそうではありません。この物理次元で使っている、物理的な言葉の中で、皆さんは自分を制限しているだけなのです。未来は決まってはいません。無限の可能性があります。未来はすべて存在していますが、でも同時に、どれを実現するかは私たちが選択します。無限の並行した現実が存在しています。自分がなりたいものを選んでください。あなたには選択があります。
 すべての可能性がそこにあるとしても、あなたはその中から自分のなりたい現実を選ぶことができます。未来は決定されていません。あなたは自分の人生で「あなた」として何をやりたいですか?あなたがどんな人に執着をもっているかはすべて横に置いておいて、あなた自身はどういうふうにしたいのですか?

 感謝は、無限のサポートを自分で認識したときに感じます。自分が無限の存在とつながっていることを感じ、人生に格別な努力は必要ないのだと認識したとき、感謝がでてきます。感謝とは、この創造の中に自分がちょうどうまくはまっているのだ、ということを認識して喜ぶことです。「相互依存」とは、お互いにサポートしあう、ということを否定的な方から見たやり方です。その相手がいなければ自分は生きていけない、というように、必要性を相手に要求する部分、それが否定的な部分です。不思議なことに、自分が本当の意味で自立したとき、ふたりは永遠にサポートしあうことになります。

 自分の持っている波動が、あなたの体験することを決めます。不安や疑いをもっていれば、その波動は怖れを呼びます。愛や奉仕や喜びを持っていると、変革のときにも、その人を肯定的な方に運んでくれます。性格とは、毎瞬毎瞬、あなたがその状況からなにを一番学ぼうとしているか、という「姿勢」にすぎないのです。ですから、自分の中に持っている考え、「観念」を変えると、自分という人間がまったく変わります。リラックスして、自分が体験していることを肯定的にとらえ、呼吸をしてください。

 ぜひ覚えておいてほしいのは、宇宙はあなたが対処できないものを与えることはないということです。覚えておいてください。「皆さんは常になにかを信頼している」ということを。過去には、疑いを「信頼の欠如」としてみていたかもしれません。しかし、私たちが選択する新しい定義づけでは、疑いとは「信頼を否定的な方向に持ったもの」なのです。その無限の信頼を、肯定的な方に使うかどうかは、あなたの選択です。皆さんは、その権利を持っています。

 宇宙は皆さんに対して、どんなことも否定しません。あなたが選択した一番強い波動、周波数を、宇宙は常にサポートします。意識の進化とは、実際には、いまここを100%生きるということなのです。
 あなたの持っているすべての情熱と、すべての願望を、しっかりと地に足をつけて、確信をもって、そしてあなたの愛のすべてをもって、自分の信頼のすべてをもって、肯定的な方に向けることです。自分で創りあげたその一瞬一瞬を、充分にエンジョイしてください。自分の存在を、あわてたり否定したりする必要はまったくありません。
 意識の進化の中で、こうなりたいというところに急いで行く必要はないのです。自分の現実を一番早く変えるためには、いまあることを、いま学ぶのが一番早いのです。人生というものは楽しむためにあります。自分を潤すためにあります。皆さんに思い出してほしいのは、いま皆さんが夢を見ている、ということです。目を覚まして、自分の夢を生きてください。どちらにしろ皆さんの選択です。皆さんの見たい夢を見てください。自分のイマジネーション、想像する力を、道具として使ってください。自分がこんな人間になりたいという像をイメージしてください。こうなりたいという自分をイメージして、その人だったらこうする。という行動を、自分でしてみてください。

 「こんな現実を自分に引き寄せるためには、どんな観念を持っていなければならないのだろう?」と自分に聞いてください。そしてその定義づけ、観念を見つけたとき、好きでなければ、再定義してください。「意識」は、皆さんが持っているものではないのです。皆さん自身が意識そのものなのです。
 必要なことは、皆さんが自分の感情に触れて、つまり無限のものとつながっている部分に触れて、それを否定的ではなく肯定的に感じる、ということです。無意識のうちに、ただ反応として生きるのではなく、意識的に行動を起こしてください。ここで必要な大切な二つの言葉は「願望」と「行動」です。望んで行動に移す、ということです。

 創造されたすべての存在には、基本となるものは二つしかありません。これはみんなに共通なのですが、まずそのひとつは、「いま皆さんは存在している」ということです。そして基本の二つ目は、「自分が与えたものは、自分に返ってくる」ということです。これを"カルマ"と呼んでいる人もたくさんいますが、カルマは皆さんを判断する"業"ではないのです。罰ではありません。エネルギーのバランスをとる、ということなのです。自分がこのまま生き残っていくために、なにかをしなければ自分の生き残る存在価値はない、と考えています。

 私のことを信じてください。皆さんが存在する価値がなければ、最初から存在していません。なぜなら、無限の創造者は、意味のないものは創らないからです。この世界で一番大きな怖れは「自分の存在は本当は無価値である」という無価値観です。自己否定が、この文明の中で一番大きく見えます。たくさんの個人が、より高い意識を探求していくときに、この肉体レベルはたいしたものではないのだ、と思う過ちをよく犯します。
 文明全体が進化をしていくと、皆さんもだんだん進化して、肉体がいらなくなる時がきますが、だからといって、いまこの肉体から逃げる必要はありません。ものを否定したり、捨てたりすることで、進化できるわけではないのです。それを包括する、含有する、統合することによって、進化しています。分離が少なくなることによって、より統合されてきます。

 小さい頃に持っている皆さんの先入観念は自分のものではなく、親のものです。大きくなって自分自身の人生を歩み始めようとして、責任をとり始めようとすると、いままでの先入観念の中で自分に合わないものが出てきます。自分の感情、観念、そして思考パターンを変えたとき、その瞬間から自分自身が体験する「現実」も変わります。
 本来、意識というものは、前世も含めてたくさんの人生、たくさんの人格を持っています。ある見方をすれば、人生がひとつ終わっても次があり、また次があります。また別な見方をすれば、時間というのも幻想ですから、すべての人生は「今」起きている、ともいえます。

 すべての個人は、意識が人工的に創りあげているものですが、だからといって自然ではない、ということではありません。しかし、本来のあなたは、肉体的な存在ではないのです。皆さんはいま夢を見ているだけです。なぜなら、肉体の次元は夢なのですから。皆さんが、こういうところを正したい、是正したいという場合、それは一番最初にギュッと引っ張って、非常に緊張させて、バランスをくずしてしまった部分なのです。

 自分が肯定的な方に歩いて行きたいと思ったら、まず自分に肯定的な行動をさせてあげてください。そうすると、肯定的な結果が戻ってきます。絶対に100%保証できます。例外は、ありません。どんな小さな例外も、ありません。
 「未知なものは怖い」と、誰が決めたのでしょう? それは否定的な定義づけです。定義づけを変えれば、自分がやるべきことを、やりたいときに、自分で知ることができます。自分が魅かれるエネルギーを信頼するとき「ワクワク」になります。自分が魅かれるエネルギーを疑うとき、それは「怖れ」になります。もし人に強いる必要があるとしたら、あなたは自分の中にある力を本当に信頼していない、ということになります。自分が人に教えようとしているものを、信頼していないのです。
 でも皆さんもよく知っているように、こういう(ハンディキャップなどを持って生まれてきた)人達の中には皆さんの文明の平均的な考え方をはるかに超えている人がたくさんいます。ですからそういう人に同情したり、憐れみを持つことはその人達を助けていることにはなりません。そうすると、更に否定的な部分を強調して相手に押しつけてしまいます。その代わりに、こういった見方をしたらどうでしょう。「こんなに制限のキツイ人生を自分で選択してきたなんて、あなたはなんて強い人なんでしょう」と。

 一番簡単なのは、本当の自分になってしまうことです。逆に一番むずかしいのは、自分以外の自分になろうとすることです。すべての痛み、苦しみ、病気は、自然な本来の自分になることに抵抗することから生まれてきます。自分自身が非常に疲れるのは、本来の自然な自分自身に一所懸命抵抗しているからです。この世界では、小さい頃から何々しなればならない、「ねばならない」ということをたくさん与えられてきました。
 自然に自分に流れ込んできたアイディアに耳を傾けないで、社会の要請にちょうど合うようなものを探します。社会の期待に添うものを見つけても、それは必ずしも自然なあなたと一致するとは限りません。なぜなら根本的に、あなた以外の人から与えられた答えだからです。合うはずがありません。
 しかし、だからといって人からのアドバイスを無視していいということではありません。他の人からもらったアドバイスを、自分で、自分のために選ぶことができるということです。

 自分がワクワクすることを始めるとき、二つのことが起こります。第一に、非常に素晴らしい偶然が次々と起こります。常に魔法のように、あるべき所に、あるべき時に、あるべきことが起こります。そして第二に、自分のやることが、努力なしに進むようになります。「自分自身が誰か」を示すことを自然にやっているからです。

 皆さんが、自然な、本来の自分であるとき、宇宙は非常に楽に皆さんをサポートすることができます。皆さんの「自分は誰か」という存在の表現、波動が「ワクワク」です。混乱や困難を創り出すのは「期待」です。こうあるべきだという期待の部分です。判断をすると、その判断をした人自身が、同じレベルまで波動が落ちててきてしまいます。いま現在の自分を楽しめば楽しむほど、本当になりたい自分にすぐなれます。自分でこれはあまり良くないと思っているライフスタイルがあったら、こう聞いてみてください。「誰かに教えられたからといって、自動的に、否定的なものだと信じ込んではいないだろうか?」と。もしそれがどうしても否定的なものだと思えたら、「こんな否定的なものを自分に引き寄せるためには、どんな観念を持っていなければならないのだろう?」と自分に聞いてみてください。それがあなたが学ぶべきレッスンなのです。すべての状況は、いい意味にも悪い意味にも、どちらにも捉えることができるのです。自分がその中から、どんな肯定的なものを引き出せるか、という姿勢を持てば、そこから肯定的な結果を生み出すことができます。
 もし他人が否定的な意図をもってあなたに何かをしても、自分がそこから肯定的にものしか見ないと決めていれば、肯定的な結果しか得られません。自分の波動でない体験をすることはできないのです。すべてのものを肯定的に学ぶことができます。すべてのものは本質的には中立だ、ということを理解してください。たくさんのものを否定的に感じるのは、今までこういうことが起きたらこれは悪いことだ、否定的なものなのだ、と教えられてきたからです。
 いまを生きてください。あなたが存在するのは、いま以外にありません。永遠の生命を持っていても、これからどんな人生を生き、生まれ変わっても、結局、いまを生き続けるだけです。ですから自分が生きたい「いま」を創ってください。もし違う人間になりたければ、その違う人間になったかのように行動してください。自分が新しい人間になったとしたら、古い自分が与えるような意味を与えるようなことはしないでしょう。どんなことが起きても、どんな状況でも、自分がその中に見たいものを見てください。

 これは哲学ではありません。実際に使えるのです。覚えておいてください。自分が与えるものが、受け取るものです。今やってください。なぜなら、皆さんは今以外には存在し得ないからです。ワクワクすることをいつやろうかと考えているときには、いまワクワクする人生を歩んではいけないのだといっていることになります。いま自分が考えていることよりも、もっとワクワクすることが来るのではないかと考えるのは、自分自身の人生を創造できないと考えているときです。
 あなたに起きていることは、必ず理由があります。ですから、起きてくることを、自然にあなたに起こさせてあげてください。いま起きていること全部を好きになれ、ということではありません。ただそこから学ぶものがあるということです。そしてそれを学ぶことによって、自分で自分が思っているものを創り出すことができるようになります。

 自分がワクワクすることによって、自分自身にもいいことができますし、まわりにいる人たちにも本当にいいことができます。私が力強く見えるのは、自分自身を完璧に信頼しているからです。あなたはただ「確信」というものを感じているだけです。自然の怒りというものは10秒~15秒しかもちません。
 本当はひとつの感情しかありません。それは愛です。その他の感情は「愛」の変化したものです。それ以外の肉体からでてくる表現ですね。その表現は個人個人の観念からでてきます。自分の中心が中心にあるとき、そういう感情というものの必要性が減ります。すべての状況は、すべて意味があるということを理解して、意味のある人生を送ってください。
 ワクワクするというのと、恐れというのは、全く反対のものです。片方は肯定的、片方は否定的に見たものです。何も恐れるものがないと分かった時、戦争がなくなります。そして一緒に働き始めることができます。肯定的なものの考え方、この地球はもっと良くなるんだ、他の人からも学べることがあるんだ。考え方の違いだけなんだとということが分かった時、もっとこの変化が早まります。

 悲観的に考えることによって、否定的なものに、さらにエネルギーを与えてしまって、これを遅らせます。すべての一人一人の人間が地球上の変化に寄与しています。あなた自身がすでに心に平和を持っているとして、行動を始めた時、まわりの人達もそれに感化されます。そしてそういう世界が来るのが早くなります。ですから、否定的なものに目を向ける代わりに、まわりにある肯定的な面に目を向けてください。あなたのまわりにあるものの中にすべて光を見出してください。あなたは存在するというだけで、すべてのものに値しています。

 あなたが、今生きている生活様式を選んで来たのには、それなりの理由があります。あなたは自分自身に、ある程度の制限をつけていますけれども、それは必ずしも否定的なことではなくて、人生の中で自分で自然に発見することができるようにするためです。あなたが自然に発見した方があなたが学ぶためにいい場合があるからです。すべての感情というものは、もうすでにこれが真実であるとあなたが信じている先入観念、固定観念に対する反応なのです。
 すべての感情というのは、固定観念に対する反応です。すべての感情が単なる反応です。あなた方がエキサイトメントと呼んでいるものは、あなたが選んだ道を実行するときの、バイブレーションのエネルギーのことです。ですから、あなたが一番やりたいことをやっている時に、あなたは自分の目的の部分を行っています。
 あなたどういう人になりたいのですか? あなたのなりたい人間になってください。自分のなりたくない人間を自分の目の前に見て、その人を裁くことによってあなたはただ単に、なりたくないもののイメージをあなたの中で強化しているだけです。そして自分の中の否定的なエネルギーを強めているだけです。ですから、あなたはただ、自分がどういう人間になりたいのかを決めて、その人間になればいいのです。
 自分が感じるままに動いてください。自分の体が必要なものを否定して、いわゆる精神性を高める必要もありません。自分が必要だと感じるままに動いてください。ある状況から学ぶ用意があれば、たとえ自分に対して正直でないやり方で行動していたとしても、そこから学ぼうという意志があれば、肯定的に方向に変えることができます。自分に対して正直な方向に変えることができます。そしてその概念、そのエネルギーを肯定的な方向に持っていって、罪悪感なしに悔やむことなしに先に進むことができます。罪悪感という概念は、自分に正直でないときに起こってきます。つまり自分にとって真実でない行動をする時に感じるわけです。

 無条件の愛というのは、絶対の価値を理解するということであり、内面的にも外面的にもすべてのレベルにおいて自分が価値のある人間だということを認めることなのです。地獄も天国も心の状態にすぎません。悪魔はあなた方の否定的な集合意識の表現です。地獄はすべての否定的な制限された意識が創り上げるものです。あなた方は天使なのです。天国を創ってください。選択権はいつもあなた方の方にあるのです。あなた方の星の中に犯罪というのがあるのは、自分の中にある力というものを自分で信じていないからです。自分の創造性というものを信じていない、知らないからです。自分自身の中に力がないと思っているので、自分のまわりをコントロールすることによって、自分が救われると思っているのです。でも本当は自分の中をコントロールすることによって、本当の幸せがくるのです。

 バランスが取れて、統合ができた人は、ネガティブやポジティブや感情を激しく出さなくなるということは実際にあります。地球上の社会の中には、肯定的もしくは否定的感情を思い切り出すのが本当の素直さ、誠実さだと思っているところがありますが、本当はそういう感情というものは相手を判断したり、説得したりしようというところからきているのです。すべての人が平等で対等で、そしてみんな無条件で愛していれば、なにも摩擦や抵抗は起きません。自分の中の女性的な部分、そして男性的な部分、この両極をひとつに統合できれば、この世の中から病気をなくすこともできます。そして痛みも、そして、すべての戦いや争いもなくすことができます。

 宇宙はあなたに充分価値があると思っています。ただあなたが自分で受け取らないだけです。自分で自分にそれだけの価値があると思えることが、実際にそれを創り出すパスポートとなります。自分でそれが信じられたら、今度は自分でそれを信じている人間として、行動に移せばいいだけです。
 人生というのはすべてあなたが一番やるべきことをやっているとき、みんな必要な場所に、そして必要な時間にタイミングよく配置されているんですね。それを受け取ることによって今度はまわりの人にもちょうどいいものを与えることが出来ます。豊かさの定義とは「自分のやりたいことを、やる必要のあるときにやること」。一番大切なことは、今自分ができる事ですね。自分に与えられていること。それに行動を起こすことによって、現在自分にはできないところが出てきます。そしてできるようになってきます。

 ポジティブエネルギー、ネガティブエネルギーという言葉を使います。正しいとか間違っているとか、邪悪であるというような言葉ではなくて。いいとか、悪いとかいうのは主観的な価値判断だからです。例えば、ポジティブなことをしている個人が悪いことをしてると考えるかもしれません。あるいはネガティブな行動をしている人が正しいことをしていると思うかもしれません。正しいとか悪いとかいうことは、ネガティブなエネルギーを使っているか、ポジティブなエネルギーを使っているかの説明にはなりません。ネガティブな行動とは、「分離してしまう行動」です。部分部分にしてしまうような行動をいいます。ポジティブ(肯定的)な行動とは、「統合する行動」です。統合する、統一するそういうことです

 カルマとはバランスのことです。たとえば、ひとつの生の中で人を殺したとします。次の生で殺される必要はありません。例えば殺人を犯そうとする人を助けて、その人が殺人をしないように防ぐこともできます。そうすると同じバランスが作られます。

 同じ魂の延長であるということが、ソウルメイトということです。ソウルメイトというのは、自分の人生の適切な時に出会います。自分が見る必要がある時に、見る必要のあるものを反映して見せてくれる人がソウルメイトです。そういう意味では、あなたが交流をもつすべての人がソウルメイトであるということができます。つまり、あなたの人生の中で現れる人はすべて偶然ではなく現れるのです

 宇宙は無意味なことはしません。宇宙をそのまま信頼してあげて、今の生活をそのまま続けていれば、この生活に必要なものはすべて、必要なときに知ることができます。一瞬後に情報が来るときもありますが、必要な時、まさにまさにそのときに答えが来ます。情報が来る時は本当に必要なその時にやってくるのです。タイミングは完璧にできています。
 それを早くすることができないということではありません。でも、必要なものが、早く来るようにする方法は、今現在に生きることです。今生きているところに生きる、ということから始めてください。現在に生きることです。これは大切なことです。過去や未来に生きようとすると、今必要な情報を見つけようと思っても、今現在、ここにいないということになりますので、手に入りません。
 一番必要なことは何かということを思い出すためには、100パーセント信頼することです。今現在やっていることを信頼することです。今まで聞いたことがないように思うかも知れません。あるいは今まで思ったこともないような考え方を使うかも知れません。しかし、あなた方が本質的に知らないことは何も話していないのです。あなたたちの文化の中では、それぞれ意識の隔離というのをお互いの間で作ってきました。日常の意識と、その下の潜在意識と言うもの。またその下には無意識というものがありますが、この3つの意識のレベルというのも幻想なのです。ひとつの意識しかありません。
 恐れを信じる人は、自分の人生も恐れに満ちたものになります。愛と光だけを信じる人は、人生の中で愛と光しか体験しません。私は哲学の話をしているのではありません。創造の基本的なメカニズムの話をしているのです。自分が体験する物理的な現象というのは、あなたが何を信じるかによって決まります。というのは、物理的な現実というのは幻想だからです。あなたが信じていることが創り出した幻想なのです。

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 この名言集を見ますと、シルバーバーチやホワイト・イーグルとは少し違うように思います。すなわち、様々に言い方を変えてある一定の思想を感じます。赤字で示した文章に顕著に現れており、それは「引き寄せの法則」だと思います。

 「引き寄せの法則」が盛り込まれたバシャールからのメッセージ?

 いろんな表現を使っていますが、上記名言集で言っていることはそれほど幅広くないように思えます。バシャールと言う地球外生命体より受けたメッセージが、ジャームズ・アレン氏の「原因と結果の法則」やマイケル・J・ロオジエ氏の「引き寄せの法則」、ロンダ・バーン氏の「ザ・シークレット」に酷似していると思うのは私だけではないと思います。


◇ バシャールによる2012年について説明

 バシャールはダリル・アンカをチャネラーとして2012年についても説明しています。もう過ぎたこの「2012年」について、多くのヒトが「○●が起こる」と予言して参りました。結局、何が起こったのか?、密かに始まっているのか?、あるいはこれから起こるのか?、知っているヒトは少ないと思いますが、どこか「言ったもの勝ち」みたいなところはあります。バシャールの2012年に対する考え方は、1.エネルギーの変化、2.パラレル・アースへの分化、3.オープン・コンタクト、とされます。

1.エネルギーの変化

 2012年にはポジティブな集合的エネルギーが、地球の歴史上、ついに初めてネガティブな集合的エネルギーを上回るとされ、多くの人間が本来の自分やポジティブな姿勢に目覚めるからとしています。全体から見れば数は少ないですが、肯定的なエネルギーは、幾何級数的に統合され、2012年の冬至にはポジティブな集合的エネルギーがあるレベルに達し、クリティカル・マスの分岐点を超えることになる、説いています。これに対して否定的なエネルギーは、分離してバラバラになる傾向があるとも言っています。その後の地球で、ポジティブな集合的エネルギーが加速されて行き、様々な社会的・政治的・経済的変化を促されるとのことです。

2.パラレル・アースへの分化

 2012年よりポジティブなエネルギーが加速する一方で、「パラレル・アースへの分化」が始まると説いています。 加速するエネルギーはあらゆること、困難や苦悩といったネガティブな面も拡大するので、人によっては逆にブレイク・ダウンとなってしまい、だからこそ、本来の自分を表現するワクワクする気持ちに従って生きることが重要となるそうです。現在地球には様々な観念、様々な波長が同時に存在しているが、2012年を境に各々の波長に基づいて「パラレル・アースへの分化」が始まり、2015年以降はこの分化が加速するとしています。2025年~2035年には、それぞれの世界が遠く離れてしまい、最終的には自分の波長以外の現実を体験することは不可能になるとのことです。

3.オープン・コンタクト

 2012年には、地球が宇宙の他の文明に対して置かれていた隔離状態が終わります。しかし、直ぐに宇宙船の大量着陸があちらこちらで起きる訳では無いとしています。宇宙文明の側からすれば「地球に手を付けてはいけない」というルールは無くなりますが、この時点以降、宇宙文明との交流の決断は、すべて私たちの手に委ねられることになる、としています。
 さらなる予言として、2015年迄に、或いは2015年から2017年迄の間に、地球外生命が存在するという事実が明らかになり、地球上に大きな衝撃を与えることになる、と言っています。すなわち、次第にUFOの目撃が増え、2015年以降は個人的なコンタクトや、小グループによるコンタクトが増加します。最終的に2025年から2033年に掛けて、公的なオープンコンタクトが起きるだろうとしています。地球と最初にオープン・コンタクトをするのは、バシャールによればヤイエル(Yahyel)という文明とのことです。
 ヤイエルの宇宙船はこれまで、1997年にアメリカで1万人以上が目撃したと言われるフェニックスの光事件で目撃されており、次に目撃される可能性が高いのは2011年、または2013年だろうとしていいます。バシャール達の文明はオープン・コンタクトをする3番目の文明になるとのことです。


◇ あとがき

 チャネリングについての調査、、、少々、疲れました。「冥王星のオコツト(ヌース理論)」もすごい内容ですが、一旦、この分野は据え置きとして、またいつか取り上げたいと思います。大事な事は、「火のないところに煙は立たない」のであり、チャネリングの現象が確かにある可能性は高いと思いますが、以前、取り上げた「クラリオン星人」(2013年10月07日投稿)も同じで、これを営利目的に創造している部分も否定出来ないことです。


http://ja.wikipedia.org/wiki/バシャール
https://www.youtube.com/watch?v=InyaACU2lWo
http://matome.naver.jp/odai/2134667230244323601?&page=1
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