アセンションへの道程 〜ある外科医のスピリチュアル〜

アセンションを目指したある1外科勤務医のヘミシンク体験とスピリチュアルおよびその周辺事項への探求をご紹介します

「運気の流れ」 具体例に見る自己コントロールの重要性

 人間には「運」とか「運気」と言うものがあり、それを科学的に証明することは不可能でも、目に見えない「何か」が個々の人間の未来を左右している、多くの人がそれを感じている、知っている、確信しているから、占いやお神籤、風水の概念などが存在することを申し上げました。そして、その目に見えない、非科学的な得体の知れないものを、「運気の流れ」として座標(あるはグラフとも言いますか)にすることを考案しました。
 ただ、この「運気の流れ」を自分についてリアルに読むことは難しいかも知れません。感情(の高揚)はあっても「運気」がついて行かない場合はあるでしょう。「運気」が上がっていても、気力、集中力や、それまでの努力が足りずに思うような成功が得られないこともあるでしょう。誰でも、自分のことを客観的に評価するのは難しいものです。
 しかしながら、自らの「運気の流れ」を読むことが出来れば、自己コントロール、何がしかの対処ができるかもしれません。あるいは、自分で「運気の流れ」を好転することができるのであれば、高い「運気」を維持して大きな幸福を手に入れられるでしょう。

 「運気」を読む事が出来るなら!
 「運気」を自己コントロールできるなら!


 ここでは、有名人の人生を顧みて、その「運気の流れ」の座標を試みて、そこから考えられる「運気の流れ」を自己コントロールするヒントを考えてみたいと思います。なお、ここで取り上げる二人の人物について、その人生を、下世話な言い方では「運が良い、悪い」、「ツイてる、ツイてない」と言うことは、当人にとっては、ややもすると失礼なことかも知れません。また客観的評価とは言え、ネットやニュース、文献で得た表面的な事象に基づいたものであり、真実とは異なる、不本当な評価となるかも知れません。あくまでも「運気の流れ」を考える例えであることをご理解いただきたく存じます。


◇ 俳優 西田 敏行 氏が維持し得た高い「運気」

 本年1月10日の記事「西田 敏行 氏の 口笛に込められた情感」の中で、俳優 西田 敏行 氏の芸能活動をご紹介しました。ここでも前回掲載したものをコピー/ペーストさせていただき、彼の「運気の流れ」を考えてみたいと思います。

【西田 敏行 氏 略歴】
 西田敏行氏(1947年 – 、現在66歳)は福島県郡山市の出身で、明治大学付属中野高等学校卒業、明治大学農学部中退、身長166cm、体重80kg超、主演の映画「釣りバカ日誌」は1988年から2009年まで22作続いた代表作であります。以下、2014年1月までの主な芸能活動を列挙いたします。

西田敏行

・1967年(20歳) ドラマ「渥美清の泣いてたまるか」(TBS)でテレビ俳優としてデビューするも、しばらくは役者として不遇の日々
・1976年(29歳) レギュラー出演した「いごこち満点」、「三男三女婿一匹」(共にTBS)で注目を集め、個性的な演技、愛嬌のある顔立ちや体型で人気を獲得
・1977年(30歳) NHK大河ドラマ「花神」に出演(山縣有朋 役)
・1977年(30歳) ドラマ「特捜最前線」(テレビ朝日)に出演
・1978年(31歳) ドラマ「西遊記」(日本テレビ)に出演(猪八戒 役)
・1980年(33歳) ドラマ「池中玄太80キロ」(日本テレビ)で主演
・1981年(34歳) NHK大河ドラマ「おんな太閤記」に出演(豊臣秀吉 役)
・1981年(34歳) ドラマ「池中玄太80キロ」第2シリーズ主演、この時の挿入歌「もしもピアノが弾けたなら」が大ヒット、年末にはNHK紅白歌合戦に出場
・1984年(37歳) NHK大河ドラマ「山河燃ゆ」に出演(天羽忠 役)
・1986年(39歳) ドラマ「泣いてたまるか」(TBS)リメイクの主役
・1986年(39歳) 映画「植村直己物語」に主演、モンブラン(フランス)、エベレスト(ネパール)、マッキンリー、北極など植村の足跡を追う5大陸ロケを敢行
・1988年(41歳) NHK大河ドラマ「武田信玄」に出演(山本勘助 役)
・1988年(41歳) 映画「敦煌」主演
・1988年(41歳) 映画「釣りバカ日誌」1作目に主演、以後、89, 90, 91, 92, 93, 94, 94, 96, 97, 98, 98, 00, 01, 02, 03, 04, 05, 06, 07, 08, 09年の計22作
・1990年(43歳) NHK大河ドラマ「翔ぶが如く」で主演(西郷隆盛 役)
・1993年(46歳) 映画「学校」で主演
・1993年(46歳) 映画「男はつらいよ 寅次郎の縁談」に出演
・1994年(47歳) 東宝ミュージカル「屋根の上のバイオリン弾き」で森繁久彌、上條恒彦に次ぐ3代目テヴィエ役に抜擢、その後7年にわたり出演
・1995年(48歳) NHK大河ドラマ「八代将軍吉宗」で主演
・1996年(49歳) 映画「学校II」で主演
・1996年(49歳) 映画「虹をつかむ男」で主演
・1997年(50歳) 映画「虹をつかむ男 南国奮斗篇」で主演
・2000年(53歳) NHK大河ドラマ「葵 徳川三代」に出演(徳川秀忠 役)
・2001年(54歳) 頸椎性脊髄症を患い入院、神経圧迫部位を除去する手術施行
・2002年(55歳) 映画「陽はまた昇る」に主演
・2003年(56歳) NHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」に出演(内山半兵衛 役)
・2003年(56歳) 映画「ゲロッパ」に主演
・2003年(56歳) 自宅にて心筋梗塞を発症、吉永小百合の手紙に従い禁煙
・2006年(59歳) NHK大河ドラマ「功名が辻」に出演(徳川家康 役)
・2006年(59歳) 映画「椿山課長の七日間」に主演
・2008年(61歳) 長年にわたる演劇界での業績が認められ、紫綬褒章を受章
・2009年(62歳) 日本俳優連合理事長に就任
・2010年(63歳) 「釣りバカ日誌」シリーズの22年間の功績が讃えられ三國連太郎氏と共に第33回日本アカデミー賞会長功労賞を受賞
・2012年(65歳) 社団法人日本喜劇人協会主催の喜劇人大賞を受賞
・2013年(66歳) NHK大河ドラマ「八重の桜」に出演(西郷頼母 役)
・2013年(66歳) ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第2シリーズ」(テレビ朝日)に出演

 その他、多数の映画、ドラマに出演され、ご紹介しませんでしたが、テレビのバラエティー番組、ラジオにまでも活動範囲を拡げております。ご紹介に取りこぼしがあればご容赦ください。

 必ずしもイケメンではない、個性派とされる、西田氏はいわゆる叩き上げの俳優だと思います。30歳前後より頭角を現し、大河ドラマの主役を何度も勤めるに至りました。しかし、赤字で示した2003年の56歳時、自宅で心筋梗塞で倒れ、57、58歳の2年間は仕事を自重されたようでありました。当時の記事で、倒れる以前の西田氏が暴飲暴食とヘビースモーカーであったことが報じられたのを憶えております。女優の吉永小百合さんの手紙に従い喫煙を止めたと言う事も知られています。

 さて、前置きが長くなりましたが、この西田氏の「運気の流れ」を座標にしますと、以下のようになろうかと思います。上でも申しましたが、私生活はまったく知りませんので、あくまでも表面的な部分を観て、私の独断と偏見で作ったものであることをご容赦ください。
 西田氏が努力の積み重ねの末、「池中弦太80kg」と言うドラマで一気にその運気を上げたのは間違いないと思います。しかし、順風満帆の芸能生活が一変したのは上でも申し上げた心筋梗塞でありました。「運気の流れ」は最高から最低へと転落したものと推察いたします。ともすると命に関わる疾病に、ご本人はさぞ己の生活、仕事のやり過ぎによる過労、暴飲暴食、喫煙、などを恨んだことかと思います。
 しかし、西田氏は「運気の流れ」をもとに戻す事に成功しました。禁煙のみならず、自らの健康を顧みる努力があったことでしょう。発病から10年、以前ほどには仕事三昧でなくなったようですが、元気な姿をテレビ、その他で観るにつけ、「運気の流れ」の自己コントロールができた人物と考えております。

西田氏の運気の流れ座標


◇ 運気を取り戻してほしい ASKA 氏

 現在、新聞紙上やニュース、バラエティー番組を賑わしている事件、CHAGE and ASKAのASKA(本名 宮崎 重明 氏、56歳)が薬物使用で逮捕されました。

チャゲ&アスカ
CHAGE and ASKAのCHAGE(左)とASKA(右)

 まだ捜査の段階ですし、本論には関係ありませんので、今回の事件の詳細および彼の略歴については他に譲りますが、紛れも無く彼にも「運気の流れ」が大きくあって、1991年の「SAY YES」や1993年「YAH YAH YAH / 夢の番人」が大ヒットを飛ばしたころは最高の運気だったと思います。
 なにがあったのかは存じ上げませんが、2009年、ソロ活動を優先したいとの理由でCHAGE and ASKAのデュオの活動を停止したとされ、2013年に計画した復活ライブはASKA氏の体調不良(一過性脳虚血発作)でキャンセルされたと聞き及びます。もしかしたら、デュオの活動を停止したあたりから、ASKA氏の「運気の流れ」が急速に下降線を辿ったのではないかと思います。復活ライブを計画したのはASKA氏をそれこそ「復活」させるためだったかも知れません。しかし、このイベントの直前にCHAGE氏との間で、薬物の是非を巡って口論になったとも報道されています。

アスカ運気の流れ座標

 ASKA氏、下図の如く、「運気の流れ」がマイナスに転じたけれども、最悪の状態に至る前の段階で運気を引き上げることはできたと思います。「運気の流れ」の一方通行の下降線を、自覚してかつ、自己コントロール、引き留まる気持ちがあったなら、一人の優れたミュージシャンは、またこれからも感動を我々に届けてくれたものと思います。

アスカ運気のコントロール点

 ASKA氏、今からでも、厳しい道かも知れませんが、「運気の流れ」を取り戻してほしいと応援いたします。ASKA氏は、今、俳優 西田 敏行 氏が心筋梗塞で倒れたのと同じ、56歳なんですね。頑張ってほしいです。
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