アセンションへの道程 〜ある外科医のスピリチュアル〜

アセンションを目指したある1外科勤務医のスピリチュアルおよびその周辺事項への探求をご紹介します

ヒーリング・アーティスト 松尾みどり氏のセミナーより

 ドロレス・キャノン氏と似たようなことを唱える日本人もいます。松尾みどり氏はブログを開設して、座談会やセミナー、それらを録画したDVDも出しており勢力的に活動していらっしゃいます。以下、あるセミナーのDVDの内容を箇条書きに要約したものを掲載します。ホワイトボードに書きながらの講義形式でしたので、全文とはいきませんし、なるべく本人の言葉を正確に伝えるため、ところどころ口語調の記載となりますことご容赦ください。

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アセンション 人類の大いなる一歩 PART7
〜 アセンションへのパスポート 〜

松尾DVD

01.地球への移住の計画

 50−60万年前、太陽系外の星、天の川銀河、琴座から発生したシリウス、オリオン座、アルシオーネ(プレアデス星団で最も明るい星)、ケンタウルス、アークトゥールス、これらの星は全て5次元の世界であり、これらの星にいたのでは変化がないので、いろんな体験をしようと探索の結果、地球(3次元、物質の世界)を見つけた。もともと体験をするためだけに行ってみようじゃないかとの旅行気分での地球移住を計画した。

02.地球への移住の条件

 多くの星から来るので条件を定めた。それは「肉体を持つ」、「言語を持つ」ということ。多くの星からの人が来てやって行けるかどうかの実験場となってその変化を見てみよう、そうした条件で入植が始まった。

03.地球の生物との遺伝子交配

 船団を組んでやって来たものの、地球に行きたいけれど地球には地球の生物がいる、そこでちょっとやってきて直ぐ帰って遺伝子を交配させたりした。地球の生物である爬虫類との遺伝子交配が起こした。爬虫類の遺伝子をもらいながら自分たちが生活できる身体をつくったそれがいまの身体である。背骨を持って、しっぽは無いけれど尾骶骨があってそれは爬虫類時代の名残である。

 我々の祖先は様々な星に起源がある

 多くの星からの移住であるため、その子孫である我々にはさまざまな星の遺伝子があるだから我々の創造主はいろんな星にある。だから各人がなんとなく浮かんでくる「帰りたい」星はその星の遺伝子が内在されている、「何となく」、「ふっと」心に浮かんで来る星、それは偶然ではなく、その星の遺伝子を持っているからである。

04.地球移住後の出来事

 5次元から3次元に降りて来たので波動が乱れてくる。5次元の人々が作った遺伝子だが、ちょっとのつもりがいろんな人が入って長く滞在し過ぎて5次元に帰れなくなった。仕方ないから3次元で社会を作るようになった。やがて他人と争いものを奪い合うようになり、戦争もあった。心が荒んで、悲しい重い感情が発生してこれは5次元のものではないのでそちらに返すわけには行かない。そこでどこへ持っていくかというとそれは4次元に持っていく、これがエーテル帯、アストラル帯という感情帯。3次元で生活している人の垢、副作用、すなわち、カルマ(大変なこと、苦しみ)が3.5〜4次元に溜まってしまって解放されなかった、4次元は3次元の副産物となった。

05.アセンションとは4次元を解放する過程

 アセンションとは次元上昇により3.5〜4次元に溜まったカルマを解放して5次元社会を取り戻すことである。5次元に行くには4次元を超えなければならないが、4次元は何層もの階層があって、それをトリップする方法としてヘミシンクがあり、自分の意識や夢で行ける人もいる。

06.銀河連邦のサポート

 これほど大人数のアセンションは経験がないので、銀河連邦の委員会で検討し、その応援として、宇宙から高密度のエネルギーを入れ、太陽を刺激して太陽もアセンションさせ、太陽の質が変わって、地球もアセンション、とそんな状況を作り出している。今、地球はすごい勢いで変わっている最中である。

07.アセンションによる身体的変化

 2012年、次元が変わるのだが、それは具体的に見えない部分として時間とDNA、考え方、見える部分としては社会と地球である。アセンションは目に見えないところから始まる、すなわち身体の内側から、身近では、味覚、趣向、趣味、好みが変わる。また、宇宙からくるエネルギーが個人の感情を揺さぶるため、子供殺しなど信じられないことが起こっている。

08.選択権は地球人個人にある

 各祖先の星の創造主たちは地球に対して勝手に手を加えることはできず、なぜなら地球人の選択の自由は優先しなければならないからである。今、地球人たちは各人が新しい地球に移るか元の地球か、あるいは別の世界かの選択の時である。ネガティブな、闇の世界の人間もいる、人類を支配して財や富を独り占めしようとしている。そういう人々は古い地球に残ることとなる。
 
 ※解ってほしいのは、3次元の物質的な世界にいながら感情を持って生活しているので、実は今我々は感情も一緒に生活しているので4次元を含めた多次元の生活である。3、4、5次元は別々と思っていればアセンションの意味が分からない。

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 ドロレス・キャノン氏と極めて類似した内容だとは思いますが、キャノン氏と大きく違うのはいろんな詳述が具体的過ぎる、固有名詞を出し過ぎだと思います。例えば、「シリウス、オリオン座、アルシオーネ(プレアデス星団で最も明るい星)、ケンタウルス、アークトゥールス」と具体的な天体を述べてられますが、シリウス、アルシオーネは恒星ですが、オリオン座とケンタウルス(座)はあくまでも星座であり、全く別々に離れた星に対して、地球からそのように見える星の配列として命名された神話の世界のものです。星座を構成する星同士は全く離れた場所に位置しておりなんら関連がないので、その星座に住む生命体があるはずはないでしょう。
 また、アークトゥールスと言うのはちょっと存じ上げないのですが、スタートレックかなんかに出て来た架空の星ではないかと思います。もう少し付け加えると、恒星は太陽のような燃え盛る星ですから、そこに知的生物はいないと思われ、その恒星の周りを回る惑星からの渡来と言うのが正しい言い方です。

 地球上の生物、主として爬虫類との交配を重ねた結果、現在の人類は「背骨を持って、しっぽは無いけれど尾骶骨があって」とされていましたが、実際には脊椎動物は魚類から始まっており、爬虫類だけのものではありません。尾骶骨は尻尾が退化したもので正しいと思いますが、普通に考えて霊長類(テナガザルなど)にも尻尾があるわけで、そこから分離進化した結果と考えられています。そもそも、進化を語るにあたり、ほ乳類は頸椎の数が7個で爬虫類とは異なり、同じく頸椎の数が7個である人間がほ乳類から進化した名残とされております。ここで、「爬虫類との交配を重ねて今の身体がある」と断言されてしまうと、それはちょっと違うんでは?、と思わずにいれなくなります。セミナーのお客さん(中年の女性が多い)に解りやすい表現の工夫なんでしょうけれど、、、。

 アセンションは地球レベルの変化であり人類に選択を迫るもの

 突っ込みはいくらでも出来ますけど、重要なことは、松尾みどり氏とドロレス・キャノン氏に共通しているのは、アセンションの捉え方として、今、地球レベルでの変化が起ころうとしている、古い地球と新しい地球のどちらかに人類は分けられると言う考え方だと思います。

 見え隠れする「選民思想」

 はっきりそうだ!とは申せませんが、もう一つ気になる発想も垣間見られます。それは「選民思想」だと思います。「新しい地球」と「古い地球」、どちらに移り住むかは個人に選択権があるような言い回しも見られますが、アセンション(次元上昇)を達成した者しか「新しい地球」に行けないような、そんな概念が隠れてはいないでしょうか? これは、全ユダヤ人だけが、神の子であり、メシア(救世主)の恩恵を受けられるとするユダヤ教の「選民思想」をはじめ、多くの宗教が他の宗派を排除するために用いた発想であり、ナチスドイツはアーリア人が優等であると唱えていた、言わばイデオロギー活動にしばしば出て来る煽動にも近い傾向だと思います。

http://ameblo.jp/midori-matuo/theme-10010716670.html
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